GAPSISメソッドで悪い習慣をよい習慣に置き換えましょう! #習慣化

毎日Grid DiaryというiPhoneアプリで日記を書いていますが
自分にいろいろな質問をすることで、自分を成長できるようになりました。
自分に足りていないこと、悪い言動や行動がこのアプリの質問によって
チェックできるようになったのです。
理想の自分に近づいているか?を考えるチャンスを毎日持つことで
悪い習慣をよい習慣に置き換えることができるようになるのです。

私の理想像は「何か新しいことを人と生み出せる自分」です。
それを実現するキーワードを考えてみました。
アクティブ、インテリジェンス、ポジティブ、ソーシャル、スマイル、ギブが
行動の基軸になると悪い習慣がよい習慣に置き換えられると整理できました。
頭文字をとってGAPSISメソッドと呼ぶことにしました。
■ギブ(GIVE)
折角、長く生きているのですから自分のアセットで世の中に貢献したくなりました。
TAKEではなくGIVEのマインドを心がけると不思議とよいことが起こり始めます。
■アクティブ(ACTIVE)
行動することで人との偶然の出会いが促進され、面白いことが引き寄せられます。
人との出会いが増えれば、貢献できる可能性も高まりますし
新しいプロジェクトも生まれます。(計画的偶発性理論
■ポジティブ(POSITIVE)
積極的にすぐやることで言い訳を考える暇がなくなります。
■ソーシャル(SOCIAL)
社交的になること、人脈を拡大することで、幸せに出会える確率が高くなります。
■インテリジェンス(INTELLIGENCE)
知識が成長の源。インプットとアウトプットが人生を変えてくれます。
■スマイル(SMILE)
笑顔でいると快楽を生むドーパミンが分泌されます。
良い気分がやる気を引き起こし、モチベーションを高めてくれます。

このGAPSISメソッドを使えば、笑顔や行動の力で周りの人を
幸せな気分にできるかもしれません。
6つのメッソドに対して、それぞれ理想の人物を設定して
彼らをモデリングすると良いかもしれません。

私の場合は以下の方々をイメージして、彼らの思考や行動をモデリングしています。
■ギブ(GIVE)=ジョー・ヴィターレ
アクティブ(ACTIVE)=アンソニー・ロビンズ
■ポジティブ(POSITIVE)=ウェイン・W・ダイアー
■ソーシャル(SOCIAL)=ソーシャルおじさんズのメンバーの方々
■インテリジェンス(INTELLIGENCE)=高橋政史
■スマイル(SMILE)=リーサ・ニコルズ
これらの方々以外にも、このブログで紹介しているコンサルタントや著者から
毎日多くの気づきをいただいています。
自分が足りていないことがわかると、理想の方とのギャップを脳が埋めようとします。
まずは、自分を受け入れ、行動を意識することだと思います。

疲れてくると笑顔が減ったり、行動が限られますが
これではいけないと思い、自分に活を入れながらこのブログを書き上げました。
(多くの私の理想の人々をイメージすることで、やる気のスイッチがオンされるのです)
悪い習慣が顔を出しそうになったら、このGAPSISメソッドを思い出すことにします。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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