働く時間を減らさない限り、仕事が早くできるようにはならない法則

幸せになるためには、次の4つの条件が揃うと良いといいます。

■経済的自由
■好きなことをする時間
■健康
■良い人間関係

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お金がいくらあっても、健康でなければ、幸せとは言えません。
健康で、良い人間関係に恵まれ、経済的な自由を手に入れ
好きなことをやれる時間を持てれば、幸せになれるのです。

健康になるためには暴飲暴食を避け、規則正しい生活をすることがポイントになります。
実は、健康を保つためにも、時間が大切になります。
忙しすぎると睡眠が少なくなり、体も負担を感じます。
過酷な労働が続けば、精神のバランスも崩れ
人間らしい生活ができなくなるのです。
こうなると幸せになるために、働いているとは言えなくなります。
では、どうすればよいのでしょうか?

時間に対する思考法を変えることが、ポイントになるのです。
昨日もドラッカーの名言 学び実践会でお話ししましたが
時間をコントールすることが重要になります。
ドラッカー選択と集中をこころがけろと言います。
無駄な仕事に時間を割くのことは、無駄なことなのです。

成果には何も寄与しないが無視することはできないという種類の仕事に時間をとられる。膨大な時間が、当然に見えながら、実は、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされる。経営者の条件

時間を無駄にしていては、好きなことをやる時間がなくなり
自分の人生を生きられません。

成果を上げる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。まず、何に時間がとられているかを知ることからスタートする。次に、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、得られた自由な時間を大きくまとめる。

タスクに優劣をつけて、そこから得られた時間をまとめて
集中することをドラッカーは私たちに求めています。
ちきりん氏はゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法の中で
働く時間を定時内と決めて、コントロールしようと提案しています。

働く時間が一切増えないようにしてしまえば、人は必ず生産性を高めようと考えます。今日の夕方までに終わらせる必要のある仕事は、昨日ではなく今日はじめるとか、一切残業はしないと決めれば、方法を工夫するしかなくなります。そうなれば人は、不要な仕事を仕分けてやらないことを決めはじめるし、やることの優先順位も強く意識するようになります。当然、やり方も工夫するでしょう。

残業をしないと決めれば、私たちは必死に生産性を上げようとします。
締め切りをつくることで、人は今に集中し
アウトプットをしようとするのです。
優先順位と劣後順位を今こそ決め
それに向かって働けば、自分の時間を作れるようになるのです。

逆説的ではありますが、働く時間を減らさない限り仕事が早くできるようにはなりません。一般にはまじめな人ほど、仕事が終わらないと働く時間を延長します。けれど働く時間を増やせば、生産性はどんどん下がります。生産性とは「アウトプット÷インプット」で計算する比率です。分母の「インプット=働く時間」を増やしたら、生産性(=仕事の効率)はどんどん落ちます。やるべきことは「より働く」ことではなく、「働く時間を少なくする」ことなのです。

働く時間を少なくし、アウトプットに集中することで
夕方以降の自由時間を作れるのです。

もし、時間が原因で悩んでいるのならば
働き方を見直して、時間を取り戻すことを考えてみませんか?
その際、ドラッカー 365の金言
ちきりん氏のゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法を読むことで
時間をコントロールするヒントが見つかるはずです。
あとは、それらの方法を取り入れるだけなのです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

  
(license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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