穏やかな心と身体的健康を手に入れるための8つのプログラム

怒りや不安をなくし、人に貢献できる人生を送れたら最高です。
感情を上手にコントロールできれば
しあわせ指数」をアップできるのです。
心を穏やかにして、多くの人と良い関係を築ければ
私たちは幸せを手に入れられそうです。
では、感情をコントロールするためにはどうしたらよいのでしょうか?
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多くの人は感情を良い方向にコントロールし、
心身の健康をつくり出すための方法を知らないはずです。
マイケル・マーフィーとジョージ・レオナルドはそんな人のために
精神的、感情的、身体的健康を手に入れ
維持するための練習プログラムを作成しています。
彼らの8つのプログラムを以下に引用します。

1.目的を明確にする。それは、人に備わる、肯定的な潜在能力の力を用いて、身体的あるいは精神的に成長することだ。
2.重要で前向きな変化を起こすためのアファーメーションの言葉を考え、それを毎日自分に言い聞かせる。このプログラムの参加者全員が、それぞれが独自に行うアファーメーションの他に、次のアファーメーションを行うこと。「私の全存在は安定し、活力に満ち、健康です」
3.(空手の)型、またはヨガや気功、タイ式気功などの、ストレッチや体力トレーニングを含む身体的活動を習慣にする。
4.型の後には必ず10分間の瞑想とイメージの視覚化を行う。
5.各人が、心または身体の中の、それぞれが癒したい部分を選ぶ。
6.読書や文章を書くことと、議論によって知力を磨く。
7.口にするすべての食べ物に意識を向け、とくに低脂肪で食物繊維の豊富な食べ物を摂るようにする。
8.できるかぎり、他人に心を開き、愛と奉仕の気持ちで接する。しかしまた、あなた自身の感情的な欲求も大切にすること。

まずは、自分の目的を明確にして
潜在意識の力を借りることがポイントになります。
その際に自分へのアフォメーションがポイントになります。
前向きな変化のためには、ポジティブな言葉を
毎日、潜在意識に語りかけ
自分はできると思うことがスタートラインになります。
私の全存在は安定し、活力に満ち、健康です」と自分言い聞かせることで
病気になりにくくなります。
私も「私は健康だ!」というアフォメーションを続けていますが
これで健康に過ごせるようになりました。

昨日書いた身体的な幸福度を高めるブログに近い考え方が
こちらでも紹介されています。
運動と食事に気を使うことで、身体のエネルギーが高まります。
最近、ストレッチなど体を動かすことの習慣化が
できていないのでこちらを意識したいと思います。
ナチュラルで身体に良い食事をするなど
食べるものにも気を使いたいと思います。

8つの方法をすべて実施することで、心も身体も健康になりそうですが
私が気になったのは、「読書や文章を書くことと、議論によって知力を磨く。」です。
良い思考やアイデアを読書によって、手に入れられます。
何度もそれを読み返したり、こうやってブログに書くことで
良い思考を自分の潜在意識にすり込めるのです。
やがては、記憶の貯蔵庫である潜在意識がその考え方を活用してくれます。
読書は私たちの体験をサポートしてくれたり
アイデアを考える時のヒントを与えてくれる大事な習慣なのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
  

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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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