これであなたもブッダになれる!脳科学とブッダの出会いが幸せの入口だった。

習慣化

先月、麹町の山下書店でタイトルが気になって、購入したのが
脳を鍛えてブッダになる52の方法(リック・ハンソン著)です。
ハーバード大学神経心理学者が教えるブッダの智恵をもたらす脳トレーニング
という
サブタイトルが示す通りハーバードで教鞭をとるリック・ハンソン氏の
脳科学とブッダのメソッドを融合させた一冊で、私には魅力的に映りました。
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実際、読み始めたら、脳を元気にするワクワクな内容で
一気に読むのがもったいなくなり、久々にゆっくり読書を楽しめました。
神経は経験によって変わっていく」というリック・ハンソンの考え方が
冒頭で示され、紹介されている52のメソッドをやることで
幸せになれると書かれています。
本書は、まさに、ブッダの思考をモデリングするための一冊で
リック・ハンソンのアドバイスを実践することでより効果を得られます。
また、脳科学とブッダの思考がわかりやすく解説されているので
私の理性と感情の両方が反応し、やる気を起こさせてくれました。

心と脳は互いに影響し合います。脳が変われば心は変わります。心が変われば脳も変わります。何に注意を向けるか、何を考えるか、どのように感じるか、何を欲しがるか、物事に対する自分の反応をどう扱うか、など全ての活動が多角的に脳に刻み込まれていきます。(リック・ハンソン)

まず、私たちは、心と脳が影響し合っていることを
理解することから始めなければなりません。
このルールを覚えれば、脳と心を変えられるのです。
脳と心の状態を良くするためには
まずは、良いことを考えることを習慣化しましょう。

そのための第一歩が自分を意識することなのです。
例えば、あなたは自分に優しい態度で接していますか?
本書は自分の味方になることの実践からスタートします。
私たちは以下の質問を繰り返すことで、自分に優しくなれるのです。

1日数回、自分に問いかけてみてください。今、自分は自分の側に立っているだろうか?自分自身が最善の利益(多くの場合それは他の人の最善の利益でもあります)を得られるように目を配っているだろうか?

他者を幸せにするためには、まずは、自分を幸せにすることです。 
自分が幸せでなければ、周りに良い影響を及ぼせません。
そのためには、自分で自分の味方になり
自分を良くすることから始めましょう。
自分サイドで考えたり、利益を得るのは当然だと思ってみるのです。
これで現実が変わり始め、良いことが起こり始めます。
利益が稼げたら、それを仲間のために使いましょう。
自分の味方になることが、やがては、未来の他者の貢献につながっていくのです。

自分自身に手を差し伸べることから始めないで、どうやって他の人に手を差し伸べることができるでしょうか?全ての実践の土台となるのは、あなた自身の幸せを願うこと、そしてあなた自身の悲しみ、要求、夢に重きを置くことです。そうすれば、自分自身のためにどのようなことをしたとしても、本当に魅力あふれたものになります。

自分の感情をしっかりと見つめ、自分のために行動しましょう。
自分の夢を実現できれば、仲間の夢を一緒に叶えましょう。
自分の土台ができたら、他者への貢献をスタートするのです。
自分から仲間、そして世の中という順番で対象を広げていくのです。

自分の味方になるというのは単純に自分自身を気づかうという意味です。あなたは、心配したり、悲しんだり、罪の意識を感じたり、怒ったりすることなく、幸せな気分になりたいと願っています。他の人からひどい仕打ちを受けたくない、良くされたいと思っています。将来の自分・来週、来年、10年後の自分ができるだけ幸せな人生を送れるようにしてあげたいと思ってください。

自分を気遣うことで、幸せをたえず考えられるようになるはずです。
脳がいつも幸せを意識すれば、幸せなことが引き寄せられてくるはずです。
世の中や自分の中にある小さな幸せが
どんどん見つかるようになれば、いつも脳は幸せな気分に浸れます。

また、本書では感謝することの重要性がで書かれています。
感謝する機会をさがすこと、感謝する癖をつけることで
日常生活の満足感が高まり、小さな幸せを見つけられるようになるのです。
これで幸せでいられる時間を増やせるようになります。
本書を繰り返し読むことで、日々リラックスできるようになります。
「良いものを取り込む」「警戒を解く」など
本書の52のメソッドを全て自分ゴト化していきたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

  

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