欠点を指摘してる人に感謝ができるか?賢人の条件をブッダに教えてもらう。

習慣化

賢い人は、自分の欠点を、しっかり指摘してくれる聡明な人を歓迎します。その人は、隠れた才能を引きだしてくれるのですから。(ブッダ)

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昨日のブログに引き続き
「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉(植西聰著)から
ブッダの素晴らしい言葉をご紹介します。

上司や友人のアドバイスを素直に聞けないことって多いですよね??
自分のやっていることが正しいと信じたいから
人の忠告を邪魔に感じてしまうのです。
特に、若い時には自分中心に世の中が変わっていますから
余計にムキになってしまいます。
アドバイスをされても、嫌だとういう感情を顔に出してしまい
相手との関係を壊してしまったり
最悪の場合、自分を否定されたと思いこみ、その人を避けるようになります。
これでは、アドバイスをしてくれる味方が、どんどんいなくなり
結果として、害のない友人だけが残り、あなたの人生をつまらなくしてしまうのです。

一方、賢い人は、他者のアドバイスに素直に従えます。
自分の欠点を指摘されることは、確かに辛いですが
相手が自分を成長させるために、あえて言ってくれた!と
感謝の気持ちを持つことで、アドバイスを冷静に聞けるのです。
賢者は感謝の気持ちによって、人との関係をよりよいものにできるのです。

植西聰氏は、アドバイスをしてくれる人ほど、相手に対する期待値が高く
あなたにとって大事な存在だと以下のように書いています。

賢者は、「よい点に気づかせてもらった。これからもずっとそばにいて、適切なアドバイスをしてもらえないか」と、その人を大切にします。なぜ、相手は厳しいことを言うのか?相手の身になって考えてみましょう。それは、傷つけてやろうとか、バカにしてやろうという意地悪な気持ちからではない場合がほとんどです。「このままでは、あの人は成長しない。ここでもうひと踏ん張りすれば、もっとすばらしい結果が得られるはずだ」と、その人の成功を親身に考えてくれているからです。期待していない人には、わざわざ欠点を挙げ連ねて、人間関係をギクシャクさせるリスクは冒さないもの。厳しく言うのは、それだけ相手を思う気持ちが大きいのです。親が子どもに口うるさい理由も、わかるでしょう。

親が子供に厳しく言うのは、子供が可愛いからなのですが
あなたを思ってくれる上司や仲間は、人間関係のリスクを冒してまで
あなたにアドバイスをしてくれる親のような存在なのです。
ですから、相手に対して、感謝の気持ちを持たなければならないのです。

本当に賢い人は、そのあたりの相手の心情を理解できるので、納得できない場合でも、「指摘してくれてありがとう」と素直に頭を下げられるのです。心中で感謝するだけでもいいのです。何か、見えてくることがあるはずです。

賢い人は相手の心情が理解できるという植西氏の言葉が響きます。
たとえ、納得できなくとも相手に感謝の気持ちを伝えることで
相手は引き続き、あなたを応援してくれるはずです。
感謝の気持ちで、相手と接すれば、人間関係を保てるのです。

今日のテーマはなかなか、実行が難しいのですが
自分を成長させるための言葉だと思って、私も受け入れていきたいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

    

photo credit: a volte capita via photopin (license)

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