めったに起きないような大きな幸運で、人間が幸せになることはほとんどない。幸せは日々の小さな前進が運んできてくれるのである。(ベンジャミン・フランクリン)
いつもあるような小さな日常の積み重ねの中に
幸せを見つけられるというベンジャミン・フランクリンの考え方に共感します。
毎日、良いことにフォーカスすることを習慣にすれば、小さな幸せが見つかります。
これにより、自分がいかに恵まれているかを実感できるようになります。
日々、感謝の気持ちを持って、周りの人との関係をつくるようにすると
人生に満足できますから、より幸せを感じられるようになります。
ベンジャミン・フランクリンは、他者に貢献することで幸せになれると書いています。
この考えを信じて、自分の価値を高め、他者のために行動してみましょう!
他人に楽しみを与える者は、喜びを受け取ることになる。
最初に、与えることで私たちは幸せを手に入れられるようになります。
貢献が最良の結果を生み出してくれるのですから
自分にできることを考え、どんどん行動に移していきましょう。
その際、他者のためにできることを考え、遠慮せずに提案していくのです。
良いと思ったことはすぐに動くことで、結果が変わり始めます。
自分の価値を誰かのために、役立てることで、幸せが運ばれてくるのです。
もしあなたが自分の人生を大切に思うならば、時間を浪費しないことだ。なぜなら、人生は時間で出来ているからだ。
人生は、行動の最大化によって変わります。
そのためには、まずは時間を味方につけることです。
「いまここ」に集中することで、私たちは確実に変われます。
自分の得意なことを磨くことが、他者に貢献するための早道なのです。
また、好きなことをすることで、人生の満足感が高まります。
もし、あなたが好きなことに時間を使っていないのなら
そこから改善していきましょう。
苦手なことをやるのではなく、好きなことをやることが
幸せを手に入れるための近道なのです。
すぐにやりたいことをリスト化し、やらないことを決めましょう。
好きなことに時間を使えば、幸せを感じる時間も長くなりますから
間違いなく、心を落ち着けることができます。
そのためには、好きなことをやるための時間をつくりだすことが肝心です。
自分の大切な時間を何のために使うのか、日々考え、質問することで
自分の行動を変えられます。
今日できることを明日に延ばしてはいけない。「いつか」という言葉を使っていては、失敗してまう。成功したいのなら、「今」という言葉を使わなければいけない。
ベンジャミン・フランクリンの言葉を読むと
時間を無駄にしないことが、幸せの入り口であることがわかります。
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