やっかいごとを数え上げるな、恵まれているものを数えてみよう。 (デール・カーネギー)
道は開ける(デール・カーネギー著)を読み返すと、多くの気づきを得られます。
どんな困難な状況に置かれていても、自分を追い詰めないことが肝心です。
斎藤一人氏ではないですが、自分を幸せだと思うことで気分が変わり
不思議と良いことが引き寄せられるようになります。
幸せだなを口癖にしていると、いろいろなものから気づきをもらえます。
気持ちをポジティブに持つことで、役立つ情報を見つけられるようになるのです。
また、自分の持っているものや今いる環境の中で
恵まれていることにフォーカスすると感謝の気持ちを持てるようになります。
幸せになるためには、良いことにフォーカスして、それに感謝することが不可欠です。
他人との比較や無い物ねだりで、自分を不幸だと思わないようにしましょう!
足りないものにフォーカスすると、際限がなくなります。
いつも不満を抱えていると、最終的に自分を不幸にしてしまいます。
自分の生活の中で、良いことを見つけて
感謝する習慣を手に入れることで、私たちは幸せになれるのです。
道は開ける新装版 [ デール・カーネギー ] |
自分に足りないものについて悩むことは、今すぐやめるのです。
今、自分の持っているものに満足することことで
無駄に悩まなくなり、幸せな時間を伸ばせます。
自分をワクワクさせることを見つけて、まずはそれに集中するのです。
気持ちをハッピーにしてくれる人とだけ付き合い
幸せになるための種まきをしましょう。
自分を不幸にすることにフォーカスするのをやめて
仲間への貢献を考え、行動するだけで私たちは幸せになれるのです。
周りの人に感謝すると同時に
人から感謝される行動を習慣にすると良いことが起こり始めます。
感謝の気持ちを基軸に置くことが、幸せになる秘訣なのです。
人は幸せだから感謝するのではなく、感謝が人を幸せにする。(デヴィット・スタインドル・ラスト)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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