何度でも立ち上がるために足がある。何度でも夢を語るために口がある。何度でも挑戦するために人生がある。(福島正伸)
PDFA習慣術の徳本昌大です。
福島正伸氏の毎朝届くメルマガの「夢を実現する今日の一言」から元気をもらっています。
仕事で嫌なことがあったときでも、朝一に福島氏のメルマガを読むだけで
悩んでいても仕方がないと思えるのです。
足は立ち上がるためにあるのですし
口は夢を語るためにあると考えるだけで、気持ちがワクワクします。
わずかな文字数で人をこれだけ元気にできるのは、素晴らしいことだと思います。
そして、人生は何度でも挑戦するためにあるのです。
過去の私はすぐにあきらめていましたが
この数年で少しづつですが、粘りづよくなりました。
あきらめなければ、夢は実現できると考えると
たくさんのアイデアを試してみようと思えます。
福島正伸氏は100のアイデアを考え、試すとうまくいくといいます。
人生の中で、一つのテーマで100のアイデアを考え
チャレンジしたことはなかったように思えます。
断られても他のアプローチがあると考えれば、無駄に落ち込まなくなります。
失敗したのなら、その理由を考えて、他のルートを探せばよいのです。
たいがいの人は5回断られるとあきらめてしまいます。
私も数回であきらめることが多かったのですが
この何日間、福島氏の本をオーディオブックで聞き直したことで
行動する勇気をもらえました。
何度も福島氏の言葉を読んでいたのに、気づくのが遅かったかもしれません。
リーダーになる人のたった1つの習慣 [ 福島正伸 ] |
一歩、踏み出すことを続けると地球一周だってできる。
「歩き続ければ、行けないところはない」と福島氏はいいます。
普段何気なく使っている足を意識すれば、私たちはどこにでも行けるのです。
他人の批判をするのではなく、夢を語れば、口も喜びますし
周りの人の耳に刺激を与えることができます。
つまらぬことを考えるのをやめて、ワクワクなことを考えれば
脳が新しいアイデアを見つけてくれるはずです。
100のアイデアを考え、一つ一つ試していけばよいのです。
自分の能力を信じて、あきらめなければ
すごい力を発揮できることを福島氏はいつも私に教えてくれます。
やる気を失わないためにも、夢を実現する今日の一言を
これからも読み続けたいと思います。
また、夢をあきらめそうになったときには
リーダーになる人の たった1つの習慣や
仕事が夢と感動であふれる5つの物語を読み返すことにします。
これを繰り返すことで、自分の甘い気持ちとさよならできるはずです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
福島正伸氏の関連記事はこちらから
私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 [ 徳本昌大 ] |
コメント