自分にできる「いいこと」を、黙々と、やり続けていればいいんです。目の前の人に、「この人に自分のできることは、なんだろう」って、いつも考えるんです。「それって、大変でしょ?」って聞かれるけれど、目の前の人が幸せになれば、それでいいんです。(斎藤一人)
書籍強運の書評ブログを続けます。
斎藤一人氏は出会った人に対しての貢献を考えることで、強運になれると書いています。
誰かと出会うというのはご縁があることなのです。
そのご縁を大切にして、自分ができることをすることで
相手との関係をよりよくできます。
もしも、その人に対して、自分ができることがなければ話を聞くだけでもよいのです。
誰かが困っていたら、ちょっと手伝うことで、強運を引き寄せられるようになります。
他者への貢献を考えることをまずは習慣にしてみましょう!
出会った人に対して自分ができることを、絶えずイメージしてみるのです。
強運 [ 斎藤一人 ] |
斎藤氏は、最高の笑顔で人に接することで、運をよくできるとも書いています。
笑顔は人間に与えられた特権なのです。
要は人の話を聞いたり、日頃から笑顔を心がけるなど
自分を魅力的な存在に変えることで、強運体質に変われるのです。
また、相手の気分を良くする素敵な言葉を使うことで
周りに人が集まってくるようになります。
人とのご縁が増えれば、それだけチャンスも大きくできます。
斎藤氏は天国言葉を使うことで、人との関係をよくできるといいます。
以下の8つの天国言葉を口癖にすることで、自分を簡単に変えられます。
■愛しています
■ツイてる
■嬉しい
■楽しい
■感謝してます
■幸せ
■ありがとう
■許します
もしも、ネガティブな言葉が口に出そうになったら、天国言葉に置き換えましょう!
よい言葉を使うこと、不思議と脳によいエネルギーをチャージできます。
よい言葉が素晴らしいアイデアを運んできてくれるのです。
「不可能です」を「可能です」、「ダメです」を「大丈夫です」に
置き換えると、良い方法が見つかるようになります。
大丈夫と思うことで、脳が解決の糸口を探すようになります。
本を読んだり、人に会うことで多くのことを学べます。
自分の力を高めることができたら、今度は他の人への貢献を考えましょう!
シンプルですが、それが強運を呼び寄せる秘訣なのです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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