アイデアを生み出すために、コミュニティスペースを活用しよう。

アイデアは人と人の間に生まれる。(小山龍介)

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photo credit: robertstinnett 10 Years @ CARFAX via photopin (license)

ひとりの専門家の収入を、一社で確保できないため、複数の会社がその専門家をシエアする。専門技術のシエアリングエコノミーが台頭してきたのです。パラレルキャリアの目的は収入だけではありません。自らの使命感にもとういて複数のプロジエクトに取り組むのです。そこでは、経済的豊かさだけでなく、精神的な豊かさを求めているのです。精神的にもスキル的にもシナジーを生み出すパラレルキャリアが、収入面だけでない豊かな人生をもたらしてくれる。そういう認識が大きく広がってきています。

この数年で急激に働き方が変わってきています。
ひとつの会社で長期間働くのではなく
複数の会社で自分のスキルを活かす働き方を選択する人が増えています。
かくいう私も昨年からこのパラレルキャリアを実践していますが
いくつかのオフィスで働くことで、毎日イキイキ過ごせています。
当然、プレッシャーはありますが、働き方を変えることで
以前より幸せを感じられるようになりました。

いくつかの会社の役員として働くことで、今までとは異なる視点で考えられるようになります。
思考の幅を広げることで、新しいアイデアが浮かぶようになりました。
ある会社で培った知識や体験が他の会社の経営に役立ったり
人脈が豊富になることで、チャンスが広がったようにも感じています。

プロジェクトベースで働くことで、多くのプロフェッショナルと出会え
日々、様々な刺激を受けています。
若い世代のスペシャリストと話す機会も増え、新たな知識も吸収しています。
複数の会社で働くパラレルキャリアによって、私のスキルが高まったのです。
また、ひとつの会社に縛られないことで、いつも新鮮な気持ちで働けます。
行動範囲が広がることでよりアクティブになれ、ワクワクな気持ちを維持できています。

 

小山氏はプロジェクトベースの働き方にはオフィスが不可欠だと言いますが
オフイスの考え方もより以前よりカジュアルになっています。

異なる専門領域を持ったプロフエッショナルがアイデアを出し合ったり、お互いに仕様をすり合わせたりしながら商品・サービスを生み出すには、やはりオフィスは不可欠なのです。こうなると、オフィスはもはや働く場所ではなく、コミュニケーションスペースということになります。仲間との交流の場所であり、旅行の疲れを癒やす場所である旅館やゲストハウスのような役割を果たすことになります。

私もイノバゼストというシェアオフィスをミーティングスペースとして活用しています。
このミーティングスペースがとてもカジュアルな作りで
ここで会議をすると、良いアイデアが生まれてきます。
観葉植物や自転車が置かれている適度なオープンなスペースは
ゲストハウスのような雰囲気で、脳の自由度が高まります。
いろいろなメンバーとも出会えるので、ここで働く時間が増えています。
オフィスはもはや働く場所ではない!
コミュニティスペースだという著者の考え方にとても共感を覚えました。

参考書籍
片づけHACKS!―がんばらないで成果が上がる「場を整える」コツと習慣(小山龍介著)
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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

     

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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