計画に失敗する人は、失敗する計画を立てているのだ。(ウィンストン・チャーチル)
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一月も半分以上が経過し、年初の目標通り動けていない人も多いのではないでしょうか?
時間の過ぎるのは本当に早いですから、無駄にしないように
しっかりとスケジュール管理を考えましょう。
今年は逆算手帳を活用することで、プランの立案がスムーズになりました。
自分のやりたいことをしっかり考えることで、失敗する計画を立てなくなります。
未来から逆算することで、今やるべきことが明確になります。
また、未来と今を行き来しながら進捗をチェックできるので、先延ばしも減らせます。
まず、100の夢リストを書き出し、本当に自分がやりたいことを確認します。
その際、実現可能なものをいくつか書いておくと
早いタイミングで達成感を味わえ、行動が長続きします。
自分がワクワクできることを考えるとやる気を保てるので
本当にやりたいことをしっかりと書きましょう!
夢リストを見返すたびに、自分を元気にできるのでオススメです。
夢の優先順位を決め、仕事と同じように計画を立てると良いでしょう。
夢のデッドラインを決め、そこから逆算して、タスクを整理していくのです。
私たちはどうしてもビジネス以外の夢を後回しにしがちです。
タスクをきちんと管理し、やるべきことを予定に入れておかないと
いろいろなことがこぼれ落ちてしまうのです。
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スケジュールさえ立てておけば、ストレスが減り、生産性も上がり、やりたいと思っていることを効率良く成し隊げることができるのです。(ブレット・ブルーメンソール)
私はいくつかの会社で役員や顧問をしているのですが
複数の会社の目標も逆算手帳なら管理がしやすいです。
長期目標から中期、短期と逆算していきながら、会社ごとに整理し
ガントチャートに目標やスケジュールを記入していきます。
ガントチャートなら各社の動きも一目瞭然なので、ビジネス全体を俯瞰できます。
ガントチャートをチェックしていると、脳の中で点と点が繋がり
面白いアイデアや紹介したい人が頭に浮かんできます。
逆算手帳のガントチャートからビジネスを加速できることに気づきました。
当然、プライベートの目標にもガントチャートは使えます。
ビジネスとプライベートの活動のひとつひとつを現実的な時間枠で考えるようになるため
「時間がない」という言い訳が減り、アクティブに行動できるようになります。
ガントチャートで全体像をつかめるようになり
進捗が一目瞭然となり、今後やるべきことが可視化できます。
プライベートが充実していないと思ったら
夢リストやビジョンボードを見直して、小さな行動を起こせば
幸せな気持ちを取り戻せると同時に夢にも一歩近づけます。
2017年の逆算手帳は売り切れてしまい、ご迷惑をおかけしています。
姉妹品の逆算ウィークリーをぜひご活用ください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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