読書がもたらすメリットをブレット・ブルーメンソールから学ぶ!

定期的に読書をすると、脳の健康や精神衛生に驚くほどの効果があります。テレビのようなほかのメディアと比べると、読書のプロセスは能動的で、脳のさまざまな部位にかかわり、神経学的に見てもかなり多くのものが求められます。その結果、頭が良くなり、年をとっても頭の回転が衰えず、物忘れを防ぐことにもなります。(ブレット・ブルーメンソール)

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photo credit: chrisjohnbeckett Southbank book market, London via photopin(license)

1週間に1つずつ。毎日の暮らしが輝く52の習慣の中で
ブレット・ブルーメンソール
は読書を習慣にすることで、頭がよくなると書いています。
本を読むことで、私たちは脳の様々な部位を使用します。
本の内容を記憶するために短期記憶をつかさどる海馬を使ったり
感情をコントロールする扁桃体や前頭葉も用います。
視覚やページをめくる触覚、過去の体験を思い出すなど、読書は様々な刺激を脳に与えてくれます。
読書を習慣にすることで、脳を活性化できるのです。
登場人物が多彩な探偵小説やミステリーを読むと
様々な脳の部位が働きますから、特に効果があると言われています。

頭の回転を良くすることで、老化を防げますから
ミドル世代こそ本を積極的に読むべきです。
カテゴリーや著者を広げることで、私たちは新たな情報に触れられます。
自分が知らない知識を得ることで、脳をより活性化できるのです。

また、好奇心を失わないというメリットもあります。
中年になると新たな情報を得なくなるので、読書で自分の世界を広げる努力をしましょう。
私は好きな著者が紹介している関連書や引用から、新たな著者との出会いをデザインしています。
この選択によって、本のセレクトで失敗しなくなりました。
また、面白い本を絶えず見つけることで、読書の習慣を維持できるのです。

たくさん読めば読むほど、語彙や一般常識が増え、字を正しく書く力や言葉を流暢に話す力が高まるというのも不思議はありません。さらに、本や長い記事を長時間読むことによって、集中力や注意力も養われます。読書にはストレスを和らげる力があるのに対して、ほかのメディアはストレスを強める傾向があります。テレビやインターネットの場合、一度にかなりの注意力を働かせることが求められますね。それと同時に気をそらすもの、雑音、目まぐるしく動く映像が大量に入ってきます。

読書をすることで、私たちは多くの果実を手に入れられます。
語彙や知識が増えることでコミュニケーション力も高まります。
ロジカルシンキングやストーリー構成、感情表現など多くのことを本から学べます。
私は多読とブログでのアウトプットによって、著者の知識や体験を自分の血肉にしています。
それが雑談の幅を広げ、ビジネスにも相当役立っています。
面白いことを話せるようにするためにも、読書を習慣化し、その幅を広げるとよいでしょう。
今の私の課題はビジネス書以外のジャンルをもっともっと読むことです。
小説やエッセイ、女性や若い著者の本にもチャレンジしたいと思います。

読書によって、ストレスを軽減できることもわかっています。
本書にも有名なイギリスのサセックス大学マインドラボの研究結果が紹介されていました。
デビッド・ルイス=ホジソン博士によると
わずか6分間の読書で全体の68%の人のストレスレベルが低減されたそうです。
この効果は音楽鑑賞や散歩によりもはるかに効果があるといいます。
確かに、読書をすることで、私の気持ちは落ち着くので
この調査結果は私にとっては、納得のいくものでした。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

      

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