腕立て伏せ一回チャレンジ!を習慣にしよう。 小さな習慣の書評

小さな習慣にたどり着くまでの10年間、私は自分の生活を変えようとあれこれ試しては、いつも失敗していました。最初の小さな習慣を始めたのは偶然からでしたが、自分で起こしたその変化が長続きしていると気づいたとき、それまで頼っていた方法がどれも間違いだったとわかりました。(スティーヴン・ガイズ)


photo credit: Jim Makos Sunset run via photopin (license)

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動。

スティーヴン・ガイズ小さな習慣
このブログの考え方に近く、書かれている内容にとても共感を覚えました。
特に三日坊主を繰り返し、人生を変えたい人にはオススメの一冊です。
まずは、本書を一日2ページ読むことを小さな習慣にしてみましょう。

著者のスティーヴン・ガイズも元々は習慣化が苦手でしたが
運動を自分ごとかするために、ある方法を試してみました。
その小さな習慣がその後の彼の人生を大きく変えてしまうのです。

彼は腕立て伏せを一回やることで、苦手な運動を習慣にできるようになったのです。
この小さな習慣の成功ストーリーをブログに書くことで
読者から良い反応を得られ、それが著者デビューのキッカケになります。

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、本当にちょっとしたポジティブな行動です。”小さすぎて失敗すらできない”ものなので、気軽に取り組むことができ、それでいてびっくりするほど効果があるため、新しい習慣を身につけるには最適な方法といえます。小さな習慣を使えば、世界中の誰よりも、あなたの人生を変えるチャンスが高まります。

一日一回の腕立て伏せなら、眠る前の短時間でもできますから
その日の運動を忘れていても、すぐにリカバリーできます。
失敗を防ぎ行動を続けることで、その習慣が生活の一部になります。
新しい習慣を長続きさせるには、自分の脳を味方につけましょう。
小さな習慣なら負荷がかからないので、先延ばしも防げます。
逆に、小さな習慣からスタートする方が、習慣の鎖を強固にできるのです。
時間が経てば、この小さな習慣が大きな習慣になり
あなたの人生を劇的に変えてくれます。

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大きな目標も行動が伴わなければ意味がない。

人は何かを始める時に、大きな目標を設定しがちですが
実際の行動を伴わなければ、結果は変わりません。
たとえば、「毎日2時間運動する」と宣言することは簡単ですが
実際に行動しなければ、目標がどれほど大きくても意味がありません。
それどころか、目標に行動が伴わなければ、自信を失うだけです。

ある 調査結果によれば、人はつねに自分の評価を高めに設定します。
自分には甘いため、大きなことを実行できると考えますが
目標が大きすぎると、長続きできません。
大きな目標を掲げるのはとても良いことですが
自分の能力を過大評価してしまうため、失敗してしまうのです。
願望と実行力のバランスを上手にとらない限り、うまくいかないのです。

ここで、小さな習慣が役に立ちます。

1、何かを少しだけでもするほうが、(数学的な意味でも実際にも)。 何もしないよりずっと価値は大きい。
2、毎日少しずつするほうが、1日にたくさんするより大きな変化をもたらす。

毎日少しずつ続ける行動が、あなたを変えてくれます。
小さな行動から一生の習慣の基礎を生み出せれば
やがて、これが大きな習慣に成長します。
小さな習慣の素晴らしさに気づけば、何をするのも怖くなくなります。
自分の食べやすいように大きな目標を切り刻み
今、やれることからはじめてみるのです。

小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立つ。

小さな習慣とは、あなたの夢を叶えるための行動を
もっとも小さな形にしたものです。
毎日100回の腕立て伏せが目標なら、毎日1回の腕立て伏せから始めましょう。
このバカバカしい小さなステップから、始めることが大事なのです。

小さな習慣が自信を運んできてくれる!

小さな習慣の最大の長所が、「自信」です。

小さな習慣には多くの長所があります。応用の幅が広く、いつもポジティブな気持ちでいられます。ひとつの達成が次の達成につながり、つねに成功できるため、自然に自己肯定感が高まります。もちろん、小さな習慣として始めた行動がやがて本物の習慣に変わっていきます。そして、これはあとから説明しますが、小さな習慣にはもともと力が備わっています。これは、見た目にはシンプルでも、実はうまく考え抜かれた生活改善の方法なのです。

毎日3000文字の文章を書くことが目標なら
最初は、毎日50文字から書き始め、書く量を徐々に増やせばよいのです。
私もこの小さなステップを大切にしています。
本を読んだり、文章を書く時に,
5分の時間を有効活用しています。
電車を待つ時間や移動中の隙間時間を見つけたら
Kindleを開き、読書メモを作るようにしています。
メモを書くことが、この書評ブログのモチベーションになり
記事を習慣化できるようになりました。

毎日、書くことを習慣にしたおかげで
スティーヴン・ガイズのように、私も著者になれました。
著者ブランドを手に入れることで、自信が生まれ
私は以前よりもはるかにポジティブに行動できるようになったのです。
私の文章修行は、最初140文字のツイートから始まりましたが
これを続けることで、書くことが苦にならなくなりました。
今は、朝起きたら、読書メモを参考にしながら、すぐにブログを数行書きます。
隙間時間に文章を書き足すことで、日々のブログを更新しています。
こうしておくとサボらなくなり、ブログを確実に継続できます。

小さな習慣の基本は、こんなに簡単でいいの?と思うくらいの課題を自分に与え、それをほんのわずかな意志の力を使って実行するというものです。腕立て伏せを1回するのに、あるいはひとつかふたつのアイデアを思いつくのに、それほど強い意志は必要ありませんよね。小さな習慣を使えば、驚くほど大きな成果が得られます。まず、小さな課題をこなしたあとに、ほとんどいつも”おまけ”でもっと多くをこなせます。これは、私たちがすでにポジティブな行動を望んでいて、いったん始めてしまえば、やりたくないと抵抗する気持ちも弱まるからです。

小さく切り刻んだ習慣によって、私たちは積極的に行動できるようになります。
この積み重ねによって、大きな果実が手に入ります。

まとめ

何かを始めたければ、まずは小さな行動を習慣にしましょう。
小さな習慣として始めた行動を生活の一部にできれば
半年後には自分を大きく変えられます。
たとえ、自分で決めた目標を毎日上回れなくても
小さな行動を続けていれば、時間が味方になってくれます。
習慣化できた行動に少しづつ行動をプラスすれば
より大きな結果を得られます。
書くボリュームを増やしたり、走る距類を伸ばしているうちに
小さな習慣が、大きな習慣へと成長していくのです。
このサイクルがあなたの人生をより豊かにしてくれます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!!

     

    

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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