人には、思考で伝えるより感覚で伝えたほうがはるかに伝わりやすいという 性質があります。自分の魅力を印象づけるときも、理屈よりも感覚として伝えられたほうが、 より親近感を持ってもらえます。(本田晃一)
photo credit: Ars Electronica Microbial Design Studio: 30-day Simit Diet / Karen Hogan (US), Mike Hogan (US), Orkan Telhan (US) via photopin (license)
逆算手帳を使って、自己紹介しよう!
以前は自己紹介する時に、自分のヒストリーを語っていましたが
最近は逆算手帳を使って、自分のワクワクな未来を
ビジュアルで伝えるようにしています。
仕事の目標や働きたい場所、家族との幸せ、瞑想や神社巡りなどを
逆算手帳のLife Visionのページを見せながら
できるだけ具体的に話すようにしています。
自分の脳のスクリーンに自分が体験したことや伝えたいことを一度
映像化して映し出してほしいということです。 そして相手の脳にもスクリーンがあるのをイメージして、 自分のスクリーンの映像を相手に伝えるイメージで話すんです。
写真を見せることで、自分のやりたいことが伝わり
相手とすぐに打ち解けられるようになったのです。
初対面の人とでも、 共通する夢や目標が見つかれば
お互いの距離を一気に縮められます。
いきなり作戦会議がスタートすることもあります。
それをストーリーにして、語ってみましょう。
ワクワクが伝わり、相手から共感されると
人の紹介を受けたり、応援してもらえるようになり、夢の実現スピードが加速します。
はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法 [ 本田 晃一 ] |
逆算手帳を日々見返すことを習慣にしよう!
未来の成功している自分をいイメージしましょう。
Google検索で探してみるのです。
画像検索で良い写真をいくつもピックアップします。
これをプリントアウトして、逆算手帳に貼っていきます。
写真を何枚も貼ることで、夢をリアルなストーリーに置き換えられます。
脳が夢を実現したと誤解し、ハードルがどんどん下がっていきます。
今までにいくつもの夢を逆算手帳で実現してきたので
手帳に書いた目標は叶うと信じているため
つらい目にあっても、逆算手帳を見ることで、あきらめずに行動できます。
ワクワクな未来をイメージすることで、粘り強くなれるのです。
まとめ
逆算手帳にワクワクな未来の自分を写真で表現して
自己紹介の時に活用してみましょう。
自分のやりたいことを周りの人にビジュアルで伝えると
相手に共感してもらえるようになり、サポートを受けられます。
また、落ち込んだ時にも手帳を見返したり
自己紹介に使うことで、あっという間に元気を取り戻せます。
逆算手帳を自己紹介に時に見せびらかして、夢をどんどん叶えていきましょう。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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