「何かをしなかった後悔(非行為後悔)」を減らす方法

後悔には2種類があります。「何かをしてしまった後悔」と「何かをしなかった後悔」です。取り返しがつかないのは「何かをしなかった後悔」のほうです。「してしまったことについての悔い」は、なんだかんだ言ってもやったのはたしかに自分なんです。(内田樹)


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後悔は2種類ある!何かをしなかった後悔を減らそう。

人生には後悔がつきものですが、それを減らすことで、より幸せな人生を送れるようになります。今あなたが後悔しているのなら、その後悔がどういうものかを考えてみましょう。

内田樹氏のそのうちなんとかなるだろうの中に、後悔には2種類あるという話が出てきます。
1、「何かをしてしまった後悔」
2、「何かをしなかった後悔」
取り返しがつかないのは、後者の何かをしなかったことから沸き起こる感情です。やるべきだと思ってやったことがうまくゆかなかくても、それは未来につながります。たとえ、チャレンジが失敗したとしても、経験や人脈が手に入り、それらが未来の自分をサポートしてくれます。その失敗を糧にして、同じ失敗を繰り返さないようにすればよいのです。多くの経験を通じて、人間は成長してゆきますから、失敗を恐れずにやりたいことにチャレンジしましょう。

でも、「しなかった後悔」には打つ手がありません。というのは「しなかった後悔」には後悔する主体がいないからです。「あのとき、ああしておけばよかった」と思うのは「あのときああしていた自分」が「本当の自分」だと思っているということです。でも、今の自分は「あのときあれをしなかった自分」です。

2つ目のしなかった後悔(非行為後悔)は未来を暗くします。あの時やっておけばよかったと思う時間は無駄でしかありません。あの時あれをしなかった自分として生きていくのはとても辛いことですから、この感情を未来の自分に抱かせないために、しっかりと悩み、アクションを起こすようにしましょう!過ぎてしまったことを「いい経験したな」と思えるようにすれば、チャレンジが怖くなくなります。

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「やらない後悔」より「やった後悔」のほうがいい

松下幸之助は『「やらない後悔」より「やった後悔」のほうがいい』という名言を残しています。「やっておけばよかった」という非行為後悔は、尾を引きますから、しっかりと未来のための選択をしましょう。

心理学者のTom Gilovich氏によると人はチャンスを待つことで、行動を先延ばしにすると言います。以下LifeHackerからPatrick Allan氏の記事を引用します。

インスピレーションがやって来ないというのはただの言い訳です。いつまでも心につきまとう後悔をしたくないなら、解決策は明らか! そう、可能なかぎり行動してください。 夢のためなら義務や責任を放棄してよいと言っているわけではありません。ただ、人生でやりたいと思ったことは、いつになってもあなたの心を去ることはないと言っているのです。もちろん、年をとるにつれ、優先度や責任は変化していきます。それでも、何歳になっても、なりたい自分というものが必ず心の中に存在します。思い描いたことすべてを叶えられるわけではないとしても、何も行動しなければ、理想の自己に向かって歩き始めることさえしなかったのと同じです。(Patrick Allan)

行動しなければ、理想の自分を実現できません。先延ばしは、後悔を増やし、未来の自分を暗くすると考え、可能な限り行動しましょう。人生でやりたいことがあるのなら、そのためのプランを作成し、小さな一歩を踏み出すべきです。あとは諦めずにそれを続けるだけです。失敗しても、別のアプローチを考え、次の小さな一歩を踏み出せば、経験と人脈が手に入ります。これを繰り返すことで、後悔する時間が減り、結果を出せるようになるのです。

まとめ

何かをしなかった後悔」は、あなたの未来を暗くします。失敗したとしても、チャレンジすることで人脈と経験が手に入ります。行動しなければ、理想の自分を実現できないと考え、小さな一歩を踏み出しましょう。諦めずに行動を続けるうちに、結果を出せるようになるのですから!

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