要は、体が受け付けない食べ物をロにしていると、体は鼻づまり、開節痛、内臓のけいれんといった形で信号を送ってくる。医者によると、私の体に発生した喘息から関節炎、心臓病やアルツハイマー病に至るまで、すべてある種の炎症なのだという。(ノバク・ジョコビッチ)
今朝、3ヶ月ぶりに自分の体重をチェックしました。
体重計に表示された体重は58.8kg。
理想の体重にプラス300gで、私は朝から満足感を得ることができました。
ちょうど1年前の私の体重は、70kgを超えていましたが
今では、大学生の頃の理想の体重を取り戻しました。
53歳の中年男性としては、なかなかのことだと自負しています。
去年の今頃は、体重が増加し、体調が優れませんでした。
花粉症にも苦しみ、生産性も低くなっていた私は
自分の体重を元に戻して、健康体を取り戻すことを決めたのです。
ダイエット本を何冊も読み、良いと思ったメソッドを実践することにしました。
その中の一冊がジョコビッチの生まれ変わる食事でした。
ファスティングとグルテンフリーが効果がありそうだと思い
昨年の5月にダイエットをスタートして
ほぼ一年で自分をコントロールできるようになったのです。
リバウンドもなく、理想の体重をキープしています。
ジョコビッチの生まれ変わる食事 [ ノバク・ジョコビッチ ] |
そればかりでなく、小麦を食べなくなったおかげで、体調がすこぶる良いです。
パンやパスタを控えたおかげで、アレルギー体質が改善したのです。
今年はひどかった花粉症にもならず、久々に快適な時を過ごすことができました。
大好きだった小麦が実は、私の体にはよくなかったことがわかりました。
小麦の代わりに私が心がけたのが、以下の10の食習慣です。
この食習慣が私の内面と思考法を変えてくれたのです。
1、朝はサラダとナッツ、ココナッツオイルの軽食
2、昼は食べない
3、甘いものは飲まない
4、小麦は基本食べない、パン、パスタ、うどんをやめる
5、フルーツを積極的に食べる
6、22時以降は食事を食べない
7、ヨーグルトを食べる
8、水分補給の回数を増やす
9、豆や海藻類を食べる
10、毎日の食事に感謝する
また、食事以外にも、軽い運動を心がけました。
移動の際に歩くことを意識し、1日10kmのウォーキングを目標にしました。
エスカレーターを使わずに階段を上るなど歩くことを習慣にしたのです。
この結果、自分の体重をコントロールできるようになったのです
健康的な食生活と運動で、私は短期間で自分を変えられました。
わずか3ヶ月で、体重を大学生の頃に戻せ、自分に自信を持てるようになりました。
外見を変えることで、自分の変化を実感でき、ポジティブになれたのです。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: Produce display at Wholefoods via photopin (license)
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