最近は少なくなってきたのですが、時々気分が落ちこむことがあります。
昨日の夕方から、ちょっとその兆しが見えたので
気分転換をすぐに図ることにしました。
こういう状態を長引かせないためには、笑顔でいるのが大事なのですが
他にもいくつかの対策を打つことにしました。
まずは、気分を変えるためにドライブに行くことにしました。
一人きりの車の中で、大好きなブラックミュージックを聞きながら
自分が喜びそうな質問をして、落ち込んだ気分を高めていくのです。
例えば、週末に行くドバイでの計画や明日何を食べようかなど
笑顔になれる質問を自分に繰り返ししてみるのです。
二時間ほどドライブしながら楽しい自問を重ねることで、気分は相当スッキリしました。
自宅に帰った後で熱めのお風呂に入り、さっさと寝床に入り、リラックスを心がけました。
気分が落ち込んでいるときには、たいがい体が疲れているので早く寝るのが一番です。
Evernoteにストックしてある元気な言葉(アフォメーション)を
いくつか読みながら自分の気持ちを明るくしておきます。
これで、明日まで嫌な気分を引きずらないですむのです。
昨日は大好きなノーマン・ビンセント・ピールの言葉を読むことにしました。
行動すると自信が湧いてくるだけでなく、弱気になった気持ちを立て直すことが出来る。恐怖心のせいで動けないのではなく、
動かないから怖くなるのだ。行動すれば成功するかもしれないし、軌道修正を迫られるかもしれない。しかし、何もしないより、とにかく動くことだ。
体を動かすことで、自信が湧いてきます。
明日以降のアクティブな自分をイメージすることで、元気になれるのです。
落ち込んだ時には動きたくなくなるのですが
こういう時にはネガティブな考えが脳を支配しますから
良い質問をしたり、行動することで流れを切り替えておかないと
後々大変な状態に追い込まれるのです。
どんなに最悪な状況になったとしても、顔を上げて可能性に目を向けなさい。あなたの目の前に可能性は常にあり、いくらでも手の打ちようがあるのですから。
アメリカでも有数の伝道者の彼の言葉は、どれもエネルギーに満ち
私の落ち込んだ心を回復させてくれるのです。
寝る前に気分転換しておかないと、翌日にも影響を及ぼします。
せっかくの月曜日を気分が落ち込んだままスタートするより
よい気分で迎えられた方がはるかによいわけですから
私は多くの名言から元気をチャージしておくのです。
自分の感情をコントロールするために、よい言葉を読むのは効果があると思います。
ノーマン・ビンセント・ピールの言葉で最も有名な言葉は
自分の考え方を変えなさい。そうすれば世界が変わる。
なのですが、自分の考え方が悪い方向に向かいそうな時に
それにブレーキをかけられるのも、結局は自分自身なのです。
よい感情を保つためには、自分の癖を見つけて対処法を考えておくのもよいでしょう。
私の場合は以下の3つの回復法が効果があるようです。
■一人の時間を作り、笑顔になれる質問をする。
■体を休めるために早く眠る。
■元気になれる言葉(アフォメーション)を読む。
いずれにせよ嫌な時間を長引かせないために
自分の感情をコントロールする方法を見つけておくとよいでしょう。
落ち込んでいるよりも楽しい時間を過ごしていた方がハッピーなわけですから。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
photo credit: h.koppdelaney via photopin cc
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