落ち込んだ時の私の3つの回復法 #習慣化

最近は少なくなってきたのですが、時々気分が落ちこむことがあります。
昨日の夕方から、ちょっとその兆しが見えたので
気分転換をすぐに図ることにしました。
こういう状態を長引かせないためには、笑顔でいるのが大事なのですが
他にもいくつかの対策を打つことにしました。
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まずは、気分を変えるためにドライブに行くことにしました。
一人きりの車の中で、大好きなブラックミュージックを聞きながら
自分が喜びそうな質問をして、落ち込んだ気分を高めていくのです。
例えば、週末に行くドバイでの計画や明日何を食べようかなど
笑顔になれる質問を自分に繰り返ししてみるのです。
二時間ほどドライブしながら楽しい自問を重ねることで、気分は相当スッキリしました。
自宅に帰った後で熱めのお風呂に入り、さっさと寝床に入り、リラックスを心がけました。
気分が落ち込んでいるときには、たいがい体が疲れているので早く寝るのが一番です。
Evernoteにストックしてある元気な言葉(アフォメーション)
いくつか読みながら自分の気持ちを明るくしておきます。
これで、明日まで嫌な気分を引きずらないですむのです。
昨日は大好きなノーマン・ビンセント・ピールの言葉を読むことにしました。

行動すると自信が湧いてくるだけでなく、弱気になった気持ちを立て直すことが出来る。恐怖心のせいで動けないのではなく、
動かないから怖くなるのだ。行動すれば成功するかもしれないし、軌道修正を迫られるかもしれない。しかし、何もしないより、とにかく動くことだ。

体を動かすことで、自信が湧いてきます。
明日以降のアクティブな自分をイメージすることで、元気になれるのです。
落ち込んだ時には動きたくなくなるのですが
こういう時にはネガティブな考えが脳を支配しますから
良い質問をしたり、行動することで流れを切り替えておかないと
後々大変な状態に追い込まれるのです。

どんなに最悪な状況になったとしても、顔を上げて可能性に目を向けなさい。あなたの目の前に可能性は常にあり、いくらでも手の打ちようがあるのですから。

アメリカでも有数の伝道者の彼の言葉は、どれもエネルギーに満ち
私の落ち込んだ心を回復させてくれるのです。
寝る前に気分転換しておかないと、翌日にも影響を及ぼします。
せっかくの月曜日を気分が落ち込んだままスタートするより
よい気分で迎えられた方がはるかによいわけですから
私は多くの名言から元気をチャージしておくのです。
自分の感情をコントロールするために、よい言葉を読むのは効果があると思います。
ノーマン・ビンセント・ピールの言葉で最も有名な言葉は

自分の考え方を変えなさい。そうすれば世界が変わる。

なのですが、自分の考え方が悪い方向に向かいそうな時に
それにブレーキをかけられるのも、結局は自分自身なのです。
よい感情を保つためには、自分の癖を見つけて対処法を考えておくのもよいでしょう。

私の場合は以下の3つの回復法が効果があるようです。
■一人の時間を作り、笑顔になれる質問をする。
■体を休めるために早く眠る。
■元気になれる言葉(アフォメーション)を読む。
いずれにせよ嫌な時間を長引かせないために
自分の感情をコントロールする方法を見つけておくとよいでしょう。
落ち込んでいるよりも楽しい時間を過ごしていた方がハッピーなわけですから。

今日も読んでいただき、ありがとうございます!
  
photo credit: h.koppdelaney via photopin cc

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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