"2030"

習慣化

モンキーマインドから抜け出す方法 最高の休息法(久賀谷亮著)の書評②

頭の中にさまざまな雑念が渦巻いている 「モンキーマインド」の状態では、脳のエネルギ ーが膨大に浪費され、どんどん疲労が蓄積し、睡眠の質も低下します 。そんなときは、まず雑念そのものに対する 「認知」を変えましょう。(久賀谷亮) モンキーマイ...
習慣化

マーシャル・ゴールドスミスのトリガーの書評

メニューを変えないレストランを私たちは馬鹿にする。だが、こと自分のことになると非難も馬鹿にすることもしない。なるべく行動を長引かせることに馬鹿げた誇りを持ち、それによって誰が傷つくかは考えない。ダメージを回復するには手遅れで、客観的に見ても...
習慣化

止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。(孔子)

出来ることから始めなさい。第一歩から始めなさい。いつも必ずこれ以上できないという限界があります。あまり多くやろうとすると、何事もなし得ないでしょう。 (ウスペンスキー&グルジェフ) 思想家のピョートル・ウスペンスキーとゲオルギイ・グルジエフ...
習慣化

自分という人間にマーケットからの需要を生み出す方法。出口治明氏の『働く君に伝えたい「お金」の教養: 人生を変える5つの特別講義』の書評

日本は2030年までに800万人の労働力が不足すると見込まれています。どの経済学者も、この分析は同じ。800万人という規模は、北欧の一国の人口より多い数字です。それだけ労働力が不足するということは、元気で働く意欲さえあれば、飢え死には絶対に...
書評

不要なモノを切り捨てて、新しいスペースを作ろう。ドバイに行って、そんな気持ちが強くなった。

自分の人生にふさわしくないものがあれば(それが人間関係であれ、仕事であれ、形容詞であれ)、すっぱり切り捨てて、よりよい人生のためのスペースを作ろう。(アラン・フォックス) 昨日のブログで書評を書いたアメリカの老富豪が贈る超・処世訓の中で ア...
ウォーキング

ドバイでの運動解消法。Mall of the Emirates(エミレーツモール)を歩き回ろう。

ラム漬けの日々は、立つのに何時間もヨタヨタしたり震えたりしていた。その頃の運動はそれだけだった。 (W.C.フィールド) 9年前にお酒をやめてから、私は歩くようになりました。 アルコールによって、私はいつも先延ばしをいていましたが 断酒によ...
習慣化

抜群に評価される人の教科書(横山信治著)の書評

与えるとは自分の自己重要感を高める行為です。求めるはその逆です。魅力的な人間になるためには、相手の自己重要感を高めよう。(横山信治)私の大好きな横山信治さんの新刊抜群に評価される人の教科書が、リリースされたので 早速、購入し、読ませていただ...
書評

新・観光立国論(デービッド・アトキンソン著)は、全ての観光関係者に読んでもらいたい一冊!

イギリスなどの人口減少国は移民問題で成長を保っていますが 日本人は移民を積極的に受け入れようとはしません。 これでは、経済はなかなか再生しませんが デービッド・アトキンソンは新・観光立国論の中で短期移民(観光)を行えば 日本にいる人間の数が...
習慣化

ワクワク感が人生を変えるキッカケになる!ワクワクすることが人生にお金をつれてくる! (本田健著)の書評

「ワクワク」という言葉が、私は大好きで 「ワクワク」というタイトルが書籍についていると ついついそれを買って、読んでしまうのです。 ワクワクすることが人生にお金をつれてくる! (本田健著)も そんな単純な理由で買った書籍なのですが、内容はと...
その他

ドバイに行ったことで、私の人生の目的が変わった!

情報が入ってお腹いっぱいになったら、何もしないのか? 情報が入ったから、行動するのか? 人間には二つのタイプが存在します。 かつての自分は前者の行動しない派でした。 インプットするのは好きなだったのですが 行動がともなわない悲しい人生だった...