書評

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習慣化

遠回りがいちばん遠くまで行ける(有川真由美著)の書評

愚痴やマイナスの言葉、たとえば、「もうダメ」「最低」「~すればよかった」といった言葉が出そうになると、代わりに、「なんとかなる」「最高」「これでよかった」とプラスの言葉を使うようにしてきました。性格や感情を変えるのは難しくても、言葉を変える...
習慣化

ジョン・C・パーキンの「FUCK IT」の書評。人生を劇的に軽くする一言で思い込みをぶっこわせ!

何かを求めることをやめたときにこそ、その”何か”を得られるようになる。(ジョン・C・パーキン) 自分の人生をコントロールしようと思うと壁にぶつかります。 今の目の前の現実は自分の見方を少し変えることで たいしたものに思えなくなります。 多く...
書評

怠け者の脳をあっという間にアクティブにする方法 

歩けば、いやが上にも脳の働きは活性化します。私は数年前から、朝と昼食の前後に計2万歩が日課です。(築山節) 脳は動かさないと、ダメになるという特性を持っています。 脳は基本的には怠け者で、楽をしたがるようにできていますから アクティブな状態...
習慣化

ドミニク・ローホーの「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」の書評

人は年を重ねるにつれ、自分の理想をかたちにしていけるようになりますが、同時に、自分の時間は限りあるものだと自覚させられます。そうすると、したくないことを明確にすることが、いかに大切かおわかりになるでしょう。幸福という観点から考えると、したく...
習慣化

やりたいことをやる時間をカレンダーに書き込んで、言い訳をブロックしよう!

「新しいスキルを身につけたいけどなかなか身につかない」というのは、嘘です。それは身につけたいのではなくて身につけたくないのです。基本、人は誰でも新しいものを拒絶したがります。新しい体験への挑戦は思考や想像力の最大の肥やしになります。しかしな...
習慣化

何かを始めるときに私が意識しているたった3つのシンプルな方法

人から得る情報、映像から得る情報、色んな情報がある中で、人から直接聞き、学ぶことほど、面白いものはありません。(中村文昭) 何かを始めるときに私が意識している3つのシンプルな方法をご紹介します。 この3つを心がけることで、目標の達成が早まり...
書評

99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る(岩佐大輝著)の書評

「やるかやらないか」の時点で、勝負の99%は決まる。僕はそう思う。スタートしなければ、勝利する権利も得ることはできないのだ。そして、どうしても一歩を踏み出せないときには、「人生の一回性」を思い出してみる。動き出さずにはいられなくなるはずだ。...
習慣化

書評ブログを書く最大のメリットは何か?築山節氏の「脳の回転数をアップする」という言葉からインスパイされたこと。

記憶や後天的に獲得した能力は、時間の経過とともに失われてゆきます。ですから、得た知識を必要なときに使えるようにするには、継続的に情報をインプットし続け、話すための訓練も続ける必要があります。(築山節) 人間の記憶は曖昧で、時間の経過とともに...
習慣化

退屈とは自分を変えるためのチャンスである!

一言で言うなら退屈しない人間になること・・・。それが現代的な生活を送る秘訣である。退屈というものに抵抗力はあれば、できないことは文字どおり何もない。(デヴィッド・フォスター・ウォレス)もし退屈だ、こんなところは嫌だと思ったら、それは自分がい...
習慣化

インプット&アウトプットに関する名言から、インスパイアされたこと。

誰もが同じ考え方をするのは理想的なことではない。みんなの意見が違うからこそ競馬も成り立つのだ。(マーク・トウェイン)  世の中には違う意見がたくさんあると知ることで、人生は楽しくなります。 日本にいると、どうしてもアイデアが画一化し、井の中...
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