断捨離の基準とマッド・スガター

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年末になって、大掃除をなさっている方も多いのではないでしょうか。
私もたまりにたまった書籍の整理をしています。
年に2、3回断捨離デイを設けて、書籍や雑誌を処分します。
書籍は整理しないと増える一方で、生活空間が圧迫されます。
一人暮らしのときは書籍のコレクションが許されていたので
雑誌も書籍も増えるに任せていました。
しかし、結婚して子供が生まれてからは
書籍は私にとっては宝物でも、家族にとってはただのゴミ。
処分しないと喧嘩の素になってしまいます。

そこで、年に2、3回断捨離デイを設けて、徹底的に本を処分することにしました。
残す基準は

■もう一度この書籍を読む価値があるか?
■図書館などに蔵書があるか?
■もう一度購入出来るのであれば、処分する。
そして、最近追加したのが、
■人生が終わりに近づいたときにスーツケースに入れて、
持ち歩く価値があるか?です。

自分にとって本当に必要なものは、スーツケース一個ぐらいでしょうから、
そこに入れる価値のない書籍は、どんどん処分することにしました。

しかし、毎回処分できない書籍があります。
アメリカの作家ローレンス・ブロック
酔いどれ探偵小説マッド・スガターシリーズなどがそれにあたります。
主人公のマッドは元アル中の探偵なのですが、彼が酒を断つ姿は本当に壮絶です。
私が断酒が出来た一因もマッドの真摯な姿勢を真似たからかもしれません。
酒をやめようと決めたときに、このシリーズを何度も読み返したのが
昨日のことのようです。
このマッド・スガターは私の酒とのロング グッドバイを
成功させた思い出のシリーズなので、処分出来ないのです。
酒の断捨離を成功して、人生を変えることが出来たのは4年以上前になります。
考えてみれば、酒を断捨離してから、
ほとんどのモノが楽に断捨離出来るようになりました。
酒をやめて、頭がスッキリしたことで
断捨離の素晴らしさに気付いたからもしれませんね。
この酒を断つときに役立った思いでの マッド・スガターシリーズを
年末、年始に再読しようと思っています。

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