私がブログと日記を続ける理由。

日記を10年つけると、ひとかどの人物になれる。(井上一馬)

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私はブロガーなので、当たり前ですが
ブログを長く続けることが、人生の目標になっています。
ブログを書き始めてから、まだ10年は経っていませんが
4年半以上、毎日更新することで、私の人生はワクワクなものに変わりました。
ブログを10年以上書き続ければ、ひとかどの人物になれるのでは?と
冒頭の言葉を読んで思いました!

やりたいことをブログに書き続けることで
私は新しい出会いをデザインできるようになりました。
ここから、私は多くの引き寄せを手に入れ
人生を面白くできるようになったのです。

実は、最近は、感謝日記も書いています。
この良い習慣も一年以上、続いています。
最近では、ブログは自分の夢を書く場所
日記は仲間へ感謝する場所という風に、ブログと日記を使い分けています。

1年後の毎日が変わる! あなたの夢を叶える「100年日記」の著者の
コボリジュンコさんは、日記に関する素晴らしい言葉を書いています。

日々の記録をつけ始める前と後では、人生の解像度がまったく違っています。(コボリジュンコ)

私も、1年間、日記を書き続けることで、過去の記憶が鮮明になりました。
人生の解像度が全く変わってしまたのです。(この表現は素晴らしいですね!)
日記を読み返すことで、多くの気づきをもらえるようになったのです。
成長している自分、ダメな自分がわかるようになり
頭を整理する時間を持てるようになりました。

日々、出会った人への感謝の気持ちを日記に書くことで
人に対する印象が、以前よりも深まっています。
リアルでワクワクな時間を過ごし
ソーシャルメディアで日々コミュニケーションすることで
私たちは、人間関係を強化できます。
そこに日記を追加し、相手への感謝を習慣化することで
仲間への気持ちを、優しいものに変えられます。

彼らと一緒に過ごす時間も、奇跡だと思えるようになるのです。
応援してもらったり、助けてもらったことを日記に書き残すことで
自分の感情を良い方向にコントロールできるのです。

日記をつけ始めた後のことは鮮やかに思い出すことができます。1日単位で、いつどこでなにをしたか、誰と会ったか、どう感じたか、どんな気づきがあったか。嬉しかったこと、楽しかったこと、残念だったこと、なにを考えていたかがわかるのです。 解像度が格段にアップしたカラー写真を眺めるようです。

人への感謝の気持ちを持つことで、自分がいかに幸せかもわかります。
日記をつけることで、幸せを感じる時間を増やせたり
人への貢献を考えられるようになるのです。
過去を鮮やかに思い出せるのは、素晴らしいことなのです。
ブログだけでなく、日記をつけることで
幸せな時間を増やせることに、私は気づいたのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
    

photo credit: First scribbles for what I want from a tiny home via photopin (license)

photo credit: Emily Blunt via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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