好きなことは、おじさんになっても仕事にできる!

好きなことを仕事にすれば、一生はたらかなくて済む。(孔子)

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心からの情熱を寄せられれば、仕事は趣味になる。(ダン・ショーベル)

私にとって、ブログは仕事でもあり、同時に趣味でもあります。
ブログを楽しみに変えてから、私は書くのが苦ではなくなりました。
最近では、暇さえあれば、私はブログのことを考えています。
アウトプットを絶えず意識することで、世の中を見る目が変わりました。
ブロガー視点で、好奇心を持って、対象を見るようになったおかげで
私は、面白いモノを見つけられるようになったのです。

ブログを好きになることで、長時間書いても疲れなくなりました。
書くことで、いつもワクワクな時間を過ごせるようになったのです。
ブログを書く時間は、私の中で幸せな時間になり
私の脳からは大量のドーパミンが出ているはずです。

この情熱が、私の周りの人にも伝わっているようで
最近は周りの人からもブロガーとして、評価してもらえるようになりました。
いつもブログのことを考えている私にとって、これはとても嬉しいことです。
自分の好きなことに集中すると、見える景色が変わります。
私は書評ブログを書いているのですが、読書体験も大きく変化しました。
本をどう料理しようかと考えながら読むことで
著者のメッセージが以前より、伝わるようになったのです。

読書をしていると、キーワードが目に飛び込んでくるようになり
ブログの構成が一気に頭に浮かび、本を楽しく読み進められるようにようになりました。
著者と対話するように本を読むことで、多くの気づきをもらえるようになったのです。
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ブログを書き続けることで、私はMacFanの書評ページを担当するようになりました。
雑誌に書評を連載することが、若い時からの夢だったので
私はブログ経由で、ひとつの夢を実現したのです。

また、GMBAというメディアでも、名言の連載をしています。
こちらも編集長からFacebookでご連絡をいただいたのですが
やはりこのブログがキッカケになっていました。

物書きではない自分に、連載の依頼がくるのは、間違いなくブログを書いていたからです。
マスメディアに連載をもつことで、私は多くの人に見つけてもらえるようになりました。
ブログをプラットフォームにパーソナルブランディングを続けていくと
突然、面白いご連絡をもらえるようになるのです。

今の目標は、次の新刊のオファーをこのブログ経由でいただくことです。
ひたすら、記事を更新することで、編集者さんの目に止まることを狙っています。
テーマは、「おじさんでも夢を叶えられる!」です。
記事を書き続けて、目立たない限り、出版社には見つけてもらえません。
私はブログをプラットフォームにして、ソーシャルメディアで拡散することで
人との出会いをデザインする道を選びました。

本に書かれている著者のメソッドを、パッションを持って実践していたら
どんどん私の人生は、楽しく進化していったのです。
この行動する読書によって、夢をどんどん叶えながら
私は次の出版を目指したいと思います。
強力な引き寄せを起こすためにも、ブログ記事を最大化していきます。
この繰り返しによって、夢が実現し、理想の仕事が手に入るようになるのです。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

    

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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