私がブログと日記を続ける理由②

日記を10年つけると、ひとかどの人物になれる。(井上一馬)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
なぜ、私は面倒な日記やブログを毎日書き続けているのでしょうか?
それは未来の自分の為なのです。
ブログや日記を読み返すことで、過去の自分が私のサポートをしてくれます。
読み返す事でメリットあると考えられ、人は継続できるようになるのです。

日記はどちからというと自分の考えや行動を記録するものですが
ブログは、自分と読者のために書いています。
例えば、書評を書くことで著者の考えを吸収し、自分の行動を変えられます。
それと同時に、読者の方にも著者や私の考えを伝えることで
読者の皆さんになにかしらの貢献ができるようになるのです。

当然、過去の自分と対話することで、自分の成長に気づけます。
ブログに書いた夢を再確認し、今自分に足りていないことも見えてきます。
自分が書いた書評を読みながら、行動のヒントをもらえたりもします。
このようにブログを読み返すことで、やる気をチャージできるのです。
過去の自分が、今の自分の背中を押してくれるのが最大のメリットかもしれません。
このREMINDだけでも、ブログを習慣にする意味があると思います。

これ以外にもブログは多くの効果が期待できます。
毎日、書き続けることで、小さな自信を積み重ねることもできます。
また、ブログによって自分のファンや応援者が作れるのも魅力です。
私はGoogle検索やソーシャルメディア経由で何人もの仲間と出会えたのです。
ブログを書いていなければ、この人たちとは間違いなく出会えなかったはずです。

また、記事を書くことで、他人の目を活用できるようになります。
ブログで掲げた目標に向かって、背伸びができ、理想の自分に近づけます。

僕は、人が成長する時のきっかけは『背伸び』だと考えています。そして背伸びする時に欠かせないのが、他人の目です。そういう意味ではブログは究極の『背伸びマシン』だと言えるでしょう。(茂木健一郎)

自分のやりたいことを書き続けているうちに、専門家として評価されるようにもなります。
iPhoneやソーシャルメディアの記事を書いていたら、出版や連載のオファーをいただけるなど
私はこのブログによって、自分の可能性も広げることができました。

毎日書くことで、より多くの人から見つけてもらえ、チャンスを広げられるのですから
私が何があっても記事を更新するようにしています!
自分の行動を促したり、出会いをデザインできるのがブログの魅力ですから
もし、悩んでいる人がいたら、今日からスタートしてみてください。
日記とブログを続ける理由は以前にも書きましたが、今回改めて記事にしてみました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

     

    

 

photo credit: 23rd of January 2016 via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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