苦しい時、つらい時のワクワクを楽しもう!

ワクワクするイメージを持てれば、誰もが自然と成功できる。夢目標というイメージがあると、心も身体も実現しようとワクワクします。(西田一見)

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PDFA習慣術の徳本昌大です。
昨日のブログでは、ワクワクについて書きましたが
ワクワクなイメージを持つことが、成功の秘訣だと脳科学者たちも言っています。
夢を書き出し、それを何度も確認することで、脳をワクワクさせられます。
ワクワク感が自分の行動を加速し、夢を実現させてくれるのです。

西田文郎氏は、ワクワクには苦しみが伴うとブログで紹介しています。

夢を実現し、真に人生をワクワク生きるには必ず苦しみが伴うものです。苦しみが伴わずワクワクしているというのは「気が浮いた状態」なのです。ワクワク状態にも「気が浮いた状態」と「気が充実した状態」の二種類のワクワク状態があります。気が浮いた状態のワクワクは一過性のもので長くは続かず、他者や環境に操られてしまい結果的に成功出来ず落ち込む事になります。同じワクワクでも成功する人のワクワクと成功出来ない人のワクワクには大きな違いがあるのです。(西田文郎)

ワクワク状態には「気が浮いた状態」と「気が充実した状態」の二種類があります。
人は前者のワクワク状態だけでは、成功できません。
心のそこからワクワク状態を作り出す=本当にやりたいことを見つけられれば
絶対に実現しようと思い、苦労が気にならなくなります。

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成功者というのは苦しみに対してもワクワクしている」と西田氏は言います。
一方、成功出来ない人は楽しい時だけワクワクしているのです。
夢の実現のために、いつでもワクワクできる状態を保つことが大事です。
西田氏の書籍を何度も読んでいるうちに
私も失敗は成功への通過点だと思えるようになりました。
苦しさにもワクワクすることという西田氏の言葉をつらい時には思い出すのです。

成功とは苦しさにたえる事ではなく、苦しさにワクワクする事なのです。あなたも今日から「苦しい事」「つらい事」にワクワクしましょう。世の中には、その事の重要性に気がついていない人が驚くほど多いのです。人に操られてワクワクするのではなく「自分を操り」ワクワクするのです。(西田文郎)

苦しい時には、「自分の人生を生きているか?」という質問が効果的です。
やりたいことにチャレンジすることが、自分の人生を生きることですから
苦しいこと、つらいことにもワクワクできるように
いつも自分の未来の目標を確認したいと思います。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
      

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photo credit: ohne Worte – sans mots via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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