できるだけ自分を孤立させず、社会的な立場を保つには、ネットワークがとても重要とされています。その基本となるのが、ワクワクする人が身近にいるかどうか、だと私は思っています。ワクワクする人が身近にいれば、その人と会うのが楽しみになります。そしてコミュニケーションをとることで、さらに脳がイキイキしてくるのです。(加藤俊徳)
100歳まで成長する脳の鍛え方(加藤俊徳著)の書評ブログを続けます。
加藤氏はワクワクする人がいるとコミュニケーションが楽しくなり
脳をイキイキさせられると書いています。
ワクワクな人と会うことで、脳を活性化できるのです。
例えば、昔馴染みの人と会うことも効果があります。
彼らと会話をすることで記憶が鮮明に蘇り、脳を刺激できます。
そういう人がいないと思い出すキッカケがなくなり、脳が退化します。
共に生いきていた人と過ごす時間をもつことが
人生に潤いを与えると同時に、自分の脳の機能を維持してくれます。
ワクワクできる幼馴染や友人を持つことで、人生を明るくできるのです。
100歳まで成長する脳の鍛え方【電子書籍】[ 加藤 俊徳 ] |
脳を活性化させるには、人生の中にワクワクがあることが重要なことであり、ワクワクを与えてくれる人も大切な存在なのです。
おかげさまで、私はワクワクな人たちに囲まれた人生を送っています。
書評ブログを書くことで、多くの著者や経営者に出会えるようになりました。
著者たちは、自分の体験や知識を惜しげもなく提供してくれます。
アウトプット好きな人たちを仲間にすると、より多くのことを学べるのです。
実際にお会いして、直接話を聞くことで、脳は刺激をもらえます。
濃密な時間を過ごすことで、彼らのノウハウや体験を自分ごと化できるのです。
それをメモに整理し、ブログに書くことで、ワクワクな気分を味わえます。
また、ワクワクな人たちは、笑顔で接してくれるので
良い雰囲気の中で会話を楽しめます。
お互い笑顔になることで、気持ちを明るくでき、脳に元気をチャージできます。
「書評ブログを書く→著者に会い、学ぶ→ブログに書く」という流れをつくることで
私はワクワクな時間を過ごせるようになりました。
本や会話で得た知識を自分の言葉でアウトプットすることで
脳を活性化できますから、この流れを習慣化することはとてもよいことです。
また、私は出会った人に読むべき本を質問するようにしています。
著者やコンサルタント、経営者の方からお勧めの本を教えてもらうことで
放っておくと狭くなりがちな自分の世界を広げられます。
新たなインプットから、次のアウトプットが生まれ、そこから人脈が広がります。
この書評ブログを書くことで、私はワクワクな人たちに出会えるようになったのです。
書籍とブログに投資することで、私の人生はワクワクなものに変わりました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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