歩かなくなることで、人間は喜びを忘れてしまっている??

習慣化

姿勢を正してリズミカルに歩くのがウォーキングの基本だが、つねに一定のスピードで歩かなくてはならないというわけではない。むしろ、緩急をつけて歩いた方が脳が活性化する。歩いているとき、足と脳の間では活発な情報交換が行われている。脳は活性化し活発に働いているのだが、同じリズムで歩いていると、情報のやりとりが単調になってしまう。(大島清)


photo credit: Luis Marina Summertime in Campoo via photopin (license)

脳を活性化させるために、ウォーキングに緩急をつける。

歩くことで、心と体の健康を維持できます!
歩いている間に足と脳の間で活発な情報交換が行われていると
脳科学者の大島清氏は指摘しています。
私たちは、ウォーキングを楽しむことで
人生をより豊かにできるのです。
また、歩くスピードを変えることで、脳に刺激を与えることができます。
リズムに緩急をつけることで、より脳が活性化します。
早歩き、普通の速度、ゆっくり歩くことを組み合わせてみましょう。
横断歩道は早歩き、駅の階段を駆け上がる
朝の散歩は自然を楽しむためにゆっくり歩くなど
私も大島氏の考え方を取り入れ、歩くことを楽しむようにしています。

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心と体のバランスを保つために、ウォーキングを楽しもう!

わたしたちの脳は歩くことに喜びを感じるようにできている。歩いているとき、脳は活発に動いている。ギリシャの哲学者アリストテレスは、散歩をしながら弟子たちに講義し、散歩をしながら議論もした。わたし自身の経験から言っても、歩いているときの方が、自由な着想が得られるような気がする。

ウォーキングを行うことで脳の血流量が増し、脳が活性化することを
アリストテレスは理解していたのでしょう。
大島氏は「歩くことは本能に根ざした快感である」と言います。
快感に包まれる時に脳は活発に動いているのです。

しかし、現代人は昔の人のように歩かなくなっています。
文明が進化することで、私たちは歩かなくなり
喜びを忘れてしまっているのです。
30分歩くことで、私たちは30分間エンジョイできます。
歩く楽しみを実感できたら、また歩こうという気にもなりますから
まずは、ウォーキングを始めて、自分の習慣に取り入れてみましょう!

1日1万5千歩を目指そう!

実際、歩くことで、脳や毛細血管の質量が増えることがわかっています。
そのためにウォーキングをエンジョイする必要があります。
車がなかった時代に戻って、1日1万歩から1万5千歩程度
歩くとよいと多くの専門家が指摘しています。
一日一時間、最大心拍数の55から65%でウォーキングを始めれば
心と体の健康を取り戻せます。
ウォーキングによって、脂肪が燃料として燃やされ、代謝が盛んになります。
日々、歩くことを考え、歩く距離を計算しながら移動すれば
体が軽くなり、病院にも通わなくなるはずです。
歩くことで視覚や聴覚の五感が刺激され、面白いアイデアも浮かんできます。

まずは、歩くことに対する自分の意識を変えましょう!
今、5000歩いているのなら、歩くことは楽しいと考え
ウォーキングを自分の習慣にするのです。

歩くとなぜいいか?の著者の大島氏も
楽しみながら歩数を伸ばすとよいと書いています。

意識して歩くことにより、体と気持ちのバランスもとれるはずだ。楽しんで歩けば、歩くことが趣味になる。歩くのを趣味にしてしまえば、1日5000歩積み増すのはそれほど大変なことではない。5000歩は、距離にすれば2キロ強から3キロといったところだろう。仕事や家事の合間をぬって片道1.5キロの距離を楽しんで往復すれば、それだけで5000歩は積み増すことができる。リフレッシユもできるし、脳にも体のためにもなる。

William Tigbe博士も歩くことの価値を
「International Journal of Obesity」で発表しています。

当然のことながら、1日のほとんどを座って過ごす被験者は動きの多い被験者と比較すると、BMI、ウエストサイズ、血糖コントロールはどれも数値が高く、コレステロールプロファイルは理想を下回っていました。実際、研究チームの試算によれば、1日5時間以上座って過ごす場合、一生のうちに心疾患を発症するリスクは1時間につき0.2%も高くなりました。一方、毎日相当歩き回る被験者は健康そのものでした。1日に1万5000歩(約11㎞)以上歩くか7時間以上立って仕事をしている労働者はBMIは正常値、ウエストも平均値であり、メタボリックシンドロームの兆候は一切ありませんでした。

まとめ

歩くことは楽しいことだとまずは、自分の思考を変えるのです。
歩くことを習慣化して、脳を活性化させるのです。
その際、歩くスピードに緩急をつけたり、周りの景色を楽しみましょう。
五感を活用することで、脳の働きがより良くなります。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。。
参考書籍 大島清氏の歩くとなぜいいか?
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photo credit: karindalziel Work desk via photopin (license)

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