会社を強くしたければ、コミュニケーションを変えよう!

習慣化

「説明したのに、アホすぎて何も聞いちゃいない」私はいつも「説明がややこしくて理解できなかったのよ」といい、あなたのお母さんにも理解できるように説明するといいわよ、と勧めた。(パティ・マッコード)

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会社を強くしたければ、自社のことをわかりやすく伝えよう!

パティ・マッコードNETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く書評を続けます。パティは会社を強くしたければ、わかりやすいコミュニケーションを心がけるべきだと言います。社内で難しい言葉を使うのをやめ、従業員や顧客に自社や製品についてしっかりと伝えるべきです。自社の製品や経営状況を知らない社員があまりに多く、この状態を放置していると会社の成長は望めません。

私もベンチャーのコンサルをするときに難解な言葉を使うのをやめ、親に伝えるように話すべきだとアドバイスしています。親が理解でいない言葉は一般のユーザーには届かないと私は考えているので、冒頭のパティの言葉に共感を覚えました。従業員や顧客に自社の強みをシンプルに伝えられるようになるとファンを増やせます。経営者の脳をシンプルな表現を使って、従業員に移植することで経営はうまくいくようになるのです。

社内の情報を投資家だけでなく、すべての従業員に伝えるようにすべきです。経営者と社員が同じ視点を持つことで様々な課題を解決できるようになります。

社内のどの部署、どのチームの問題であっても、従業員がそれを自分のものとして解決するには、経営幹部と同じ視点が欠かせない。この視点があれば、事業のあちこちに潜む問題や機会を発見し、うまく対処することができる。

会社の課題を社員に共有し、自由闊達な議論を行うことで、解決策やチャンスが見つかります。現場のアイデアを活用することで、顧客を喜ばすことができるようになります。

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従業員と経営者のコミュニケーションを双方向にする!

皮肉なことに、企業はいろいろな研修プログラムに多額の費用をかけ、従業員のやる気を高め業績を測定するために膨大な時間と労力をつぎ込みながら、事業のしくみを全従業員に説明するのを怠っているのだ。 コミュニケーションは双方向でこそ成り立つ。従業員は質問をするだけでなく、自分の意見や考えを述べることができなくてはならない。CEOを含むすべてのマネジャーを相手にそうできるのが理想だ。

コミュニケーションは双方で成り立ちますが、多くの経営者は投資家にばかり目を向け、自社の社員への教育を怠っています。他社の事例を勉強することに多額のお金を使うより、事業や商品についてしっかりと説明すべきです。従業員を自社のファンにして、それを顧客に伝染させるのです。顧客を喜ばすアイデアは双方向のコミュニケーションから生まれます。ファンが増えることで、NPSが高まり、売り上げが上がっていくのです。

自社の情報を共有することで従業員のやる気を引き出せます。

あらゆるレベルの従業員が、自分に期待されている行動についてであれ、経営陣の下した決定についてであれ、 誰に対しても遠慮なく説明を求めることを許されたのだ。従業員がよりよい情報や知識を得ただけでなく、やがて社内全体に好奇心の文化が生まれた。そして従業員の鋭い質問が重要な発見につながることも多かった。

ファンを増やすことで感謝の言葉が顧客から届くようになります。経営者と従業員が助け合うことで「ありがとう」が常態化します。社内に良いエネルギーが生まれることで、積極的に行動する文化が生まれます。わかりやすいコミュニケーションや会社の情報を共有することで、強い会社を作れるようになるのです。

まとめ

会社を強くしたければ、素晴らしい同僚たちを雇い、経営者と従業員が双方向のコミュニケーションをはかれるようにすべきです。従業員の力を活用することで顧客の課題を解決したり、新たな商品を提案できるようになります。経営者の脳を従業員に移植し、共に力を合わせることで、社員全員の力を引き出せるようになります。

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