なぜ一流ほど験【げん】を担ぐのか(マイケル・ノートン)の書評

woman sitting on bench over viewing mountain

なぜ一流ほど験【げん】を担ぐのか
マイケル ノートン
早川書房

なぜ一流ほど験【げん】を担ぐのか(マイケル・ノートン)の要約

マイケル・ノートンは、日常行動に意味を込める「儀式」の力を科学的に分析し、習慣との違いを明快に示しています。儀式は不安を和らげ、集中力や幸福感を高め、人間関係や自己認識の質にも影響を与えます。何をするかだけでなく、どう行うかが人生の満足度を左右するという視点は、日常を豊かにする静かな戦略と言えます。

習慣と儀式の違いとは?

個人や仕事、公私の場、そして文化やアイデンティティを超える出会いにおいて、儀式は人を元気にして、インスピレーションを与え、気持ちを高揚させる、感情の触媒なのだ。(マイケル・ノートン)

ハーバード・ビジネス・スクールのマイケル・ノートン教授は、日常の行動に隠された「儀式の力」に注目し、その心理的・行動的な効果を科学的に分析しています。ノートン教授は、行動経済学やウェルビーイング(幸福感)に関する最前線の研究者として知られています。

著者はエリザベス・ダン「幸せをお金で買う」5つの授業を執筆していて、私もこの書籍から多くの学びを得たので、本書 なぜ一流ほど験【げん】を担ぐのか(The Ritual Effect)の日本語版を楽しみにしていました。(「幸せをお金で買う」5つの授業の関連記事

彼の研究の中でも特に興味深いのが、「習慣」と「儀式」の違いについての考察です。習慣とは、何をするかという行動の内容に焦点を当てたものです。それに対して儀式は、どのように行うかという「行為のあり方」そのものに意味があります。

つまり、行動自体が同じでも、そこに込められる意識や意図が違えば、それは習慣ではなく儀式になるのです。この違いが、私たちの心や行動に与える影響は決して小さくありません。 儀式には、いくつかの重要な心理的効果があります。

まず挙げられるのが、感情の安定化です。決まった手順で行動することは、人の不安を和らげ、予測可能性のある安心感をもたらします。また、日々繰り返される儀式は、アイデンティティの確立や価値観の再確認にもつながり、自分自身との関係を深めるきっかけとなります。

儀式を「感情発生装置」と呼びますが、そう捉えることで、儀式の持つ力の本質がより立体的に浮かび上がってきます。一連の動作が特定の感情と結びついたとき、それはもはや単なる習慣ではありません。ただ繰り返されるだけの習慣は、時間と共に意識から抜け落ち、自動化された行動に変わっていきます。

しかし、儀式には「意味」や「意図」が伴います。その一瞬に心を込めることで、行動は感情と深くリンクし、私たち自身に働きかける装置となるのです。 一度このリンクが形成されると、同じ行動を繰り返すだけで、心の状態を自ら切り替えることができるようになります。

気分が沈んでいる朝に、お気に入りの音楽を流しながら丁寧にコーヒーを淹れる。そうした小さな自作の儀式が、自分を整え、再起動させてくれるのです。ここには、単なる「習慣を守っている」という意識はありません。「この行動には、自分にとって意味がある」と認識しているからこそ、感情が呼び起こされ、意識が動き出します。

儀式は、外的な環境や他者の目に左右されません。必要なのは、意味を込めるという“内的なスイッチ”だけです。日記を書く、瞑想をする、手を合わせる、深呼吸をする。こうした一つひとつの行動が、自分にとって意味のある時間へと昇華されていきます。そしてそれは、ただの「やることリスト」ではなく、感情を整え、行動の質を上げる自分にとって大切な儀式として定着していくのです。

また、儀式を持つことは、自分という存在を際立たせるための重要な軸になります。私にとって、それは毎朝この書評ブログを更新するという行為です。ただ文章を発信するだけの作業ではありません。静かな朝の時間に、自分と向き合い、著者の思考と対話しながら言葉を整える。思索を深めながら、社会との接点を少しずつ紡いでいく。その一連の流れが、次第に私にとっての「心の儀式」になっていきました。

この継続的な儀式を通じて、私は少しずつ書評ブロガーとしての認知を得るようになり、読者の方々との信頼関係が育まれ、著者や出版社の方々とのご縁も自然と広がっていきました。一見すると単なる習慣のように思えるかもしれませんが、「書く」という行為に意図と意味を込めることで、それは自分の内面を社会へと開くメッセージとなり、確かなつながりを生み出していったのです。

儀式は、自分を表現し、存在価値を確かめるための舞台でもあります。単なる習慣とは異なり、そこには意識的な意味づけと、内面的な姿勢が反映されています。そして興味深いのは、儀式が個人の内面だけでなく、他者とのつながりを育む役割も担っています。

たとえば、家族で毎朝交わす「行ってきます」という挨拶、友人との合言葉、年末年始の恒例行事。こうした一見何気ない儀式的なやりとりが、信頼と安心の土台を静かに築いています。形式の中に繰り返しがあり、その繰り返しの中に安定した関係性の感覚が育まれていく。

共通の経験を持つことは、人と人との距離を縮め、関係をより深く、温かなものに変えていきます。 人は、誰かと一緒に過ごした時間を、象徴的な「儀式」として記憶することで、「私たちはこの経験を共有してきた」という感覚を得ることができます。そこには言葉を超えた理解があり、目には見えない絆のようなものが宿ります。だからこそ儀式は、個人のためであると同時に、社会や関係性のなかで意味を持つ「共有の装置」でもあるのです。

円満なカップルの多くは、交際初期の特別な瞬間だけでなく、関係が長く続いた後にも、二人だけの儀式を自然に維持しています。心理学の調査でも、こうした儀式が持つ感情的な効力は明確に示されています。実際、関係を支える儀式が一時的に失われたとき、人はその空白に敏感に反応します。

ある研究では、一時的に別居状態となった42組のカップル(出張などで一方が長期間不在)を対象に、日常的な儀式が失われたときの心理的・生理的反応を観察しました。その結果、就寝前の何気ないやりとりがなくなることで、寝つきが悪くなったり、夜中に目覚めたりするケースが多く報告されました。さらに唾液から測定したストレスホルモン・コルチゾールの値も上昇しており、その反応は動物が群れから隔離された際に見せる生理的変化と近いものでした。

一方で、日常の中で自然に行われるささやかな儀式――たとえば、コーヒーを淹れ合う、朝の散歩を共にする、就寝前にひとこと声をかける――といった行為がなくなったとき、関係の質に影響が出ることも指摘されています。こうした儀式的行動の反復は、感情の安定や関係の継続性を担保する上で、見過ごすことのできない要素となっているのです。

人間関係において、言葉や行動の「形式」は、ともすれば軽視されがちです。しかし実際には、その形式こそが相手への信頼や敬意を可視化し、相互理解を支える装置となっています。儀式は、心理的なセーフティネットとして機能するだけでなく、日常の中で関係を再確認する「見えないインフラ」としての役割も果たしているのです。

儀式的な行為には、実用性を超えた意味が宿ります。そこには、相手と共にあるという感覚、自分がこの関係のなかに存在しているという確認、そして静かではあるけれども深い感情の交流が含まれています。そのような背景があるからこそ、儀式は「続けるほどに価値が増す行動」なのです。

儀式が私たちをアップデートしてくれる!

パフォーマンス本番前の儀式は、つかみどころのない〝何か以上のもの〟を与えてくれる。それは不安を乗り越えて、力を最大限に発揮する助けになるのだ。

パフォーマンスの向上という観点からも、儀式は注目に値します。テニスのラファエル・ナダルの一球ごとにパンツを上から直す動作や元大リーガーのイチローが試合前に行う決まった動きの数々は、集中力と自己効力感を高める心理的スイッチとして機能します。

世界的ピアニストのスヴャトスラフ・リヒテルは、本番前にピンク色のプラスチック製ロブスターを見ることで、演奏前の緊張を和らげていたと言います。このように、多くのプロフェッショナルたちは、自分だけの儀式を通じて「これは特別な瞬間である」という意識を高め、最高のパフォーマンスを引き出す準備を整えているのです。

先ほどのブログ以外にも、私も毎朝「感謝日記」と「ビジョン日記」を書くことを儀式にしていますが、この小さな儀式を通じて、日々のパフォーマンスが確実に高まっていることを実感しています。感謝と思考の整理を通して、心が落ち着き、目標への集中力が高まるのです。

ノートンは、宗教的な儀式と個人的な儀式を明確に区別しながらも、両者に共通する「意味の創出」という役割に注目します。彼はローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズがステージ前にシェパーズパイを食べるエピソードが紹介していますが、これも意義がある行為なので立派な儀式なのです。

また、著者自身が娘の寝かしつけの際に、決まった歌と朗読を繰り返したことで、まるでシャーマニズムの儀式を行っているかのような感覚に陥ったとも語っています。このような個人的な儀式には、行動のスイッチを入れる、日常と非日常を区切る、成功や幸運を呼び込むといった、多層的な意味が込められているのです。

日常生活においても、儀式は伝統や文化の土台として機能します。春の大掃除、年末年始の過ごし方、感謝祭やお盆などの年中行事は、ただの慣習ではなく、過去と現在、個人と社会をつなぐ儀式的装置です。それらは単なる形式ではなく、私たちが何者であるかを再確認するプロセスでもあります。こうした繰り返される行動は、やがて家族やコミュニティの記憶として蓄積され、次の世代に引き継がれていきます。

儀式にはロックスターや天才研究者を生み出す力はない。私たちはやはり、才能と熟練、そして毎日の練習が物を言う現実と向き合わなければならない。しかし儀式は緊張をコントロールし、必死で練習してきたスキルを発揮する助けとなることがある。

ノートンは、儀式が才能や天賦の能力の代替物ではないと明言しています。私たちが成果を出すためには、当然ながら地道な努力や技術の積み重ねが必要です。しかし、その努力を最大限に発揮するための「場の整え方」として、儀式は優れた補助線となります。

緊張を抑え、パフォーマンスの再現性を高めるための儀式は、プロフェッショナルだけでなく、あらゆる人にとって有効な手段です。 たとえば、プレゼンテーション前に深呼吸をする、原稿を読み上げる前にペンを整える、あるいは会議の前に一杯のコーヒーを丁寧に味わう——こうした小さな儀式が、心の準備を整え、気持ちを安定させてくれます。こうした一連の行動は、時間の無駄ではなく自分を整える戦略的リズムなのです。

儀式の価値は、行動そのものではなく、この行為は自分にとって意味があるという感覚を生み出す点にあります。言い換えれば、儀式とは自分自身の価値観を日常に刻み込む行為です。それは、自分の人生に対して「これは大切な時間だ」と宣言することでもあり、その意識が、自律性や自己効力感を支える土台となります。

このように、儀式には他者からの評価を得るためではなく、自分自身のために意味を創出するという本質があります。だからこそ、儀式は誰かに見せるための演出ではなく、むしろ私的な営みにこそ価値があります。

仕事を終える時に儀式が重要な理由

オフィスや現場での仕事を離れるときは、区切りをつける方法を見つけることが重要だ。それは家まで早足で歩くとか、建物を出る前に冷たい水で手を洗うとか、帰りの電車でクラシック音楽を数分間聴くとか、ごく簡単なことでいい。切り替えの儀式がないということはストレス要因から離れる方法がないということで、そのような状態では燃え尽きたり機能不全におちいったりしやすい。

オフィスや現場での仕事を終えた後、どのように日常との境界線を引くかは、働き方の質や心の安定に大きな影響を与えます。長時間労働や高負荷な業務が日常化している現代において、仕事からプライベートへと意識を切り替えるための「区切りの儀式」を持つことは、決して贅沢ではなく、むしろ必要なセルフケアの一環といえるでしょう。

たとえば、オフィスを出たときに深呼吸する、帰りにお気に入りのカフェによる、帰宅中に気分をリフレッシュする音楽を聴くといった、ごくシンプルな行為で十分です。大切なのは、その行動が「ここで仕事は終わり」「ここからは自分の時間」という意識のスイッチとして機能していることです。

それがあることで、人は仕事から一歩距離を取り、自分自身の時間と空間に切り替えることができるようになります。 もし、こうした区切りがない状態で一日を終えた場合、私たちは仕事で生じた緊張やストレスを無意識のうちに家庭や私生活に持ち込んでしまいます。

マインドフルネス瞑想を取り入れた研究では、終業後に5分程度の瞑想を行うことで、頭の中をリセットし、プライベートの時間をより充実させることができると報告されています。 あるいは、業務が終わったらシャワーを浴び、炭酸水を飲むなどの自分らしい儀式を作るなど、終業時に意識的な「切り替え行動」を取り入れることは、心身の健康を維持し、仕事のパフォーマンスを向上させる上で有効な方法と言えます。

特に、働き方がリモートワークやハイブリッドに移行した現代では、仕事と生活の物理的な境界が曖昧になりがちです。その結果、常に何かに追われているような感覚が抜けず、結果として「休んでも疲れが取れない」「気持ちの切り替えがうまくいかない」といった状態に陥りやすくなります。

こうした意味で、日々の終わりに小さな儀式を設けることは、パフォーマンスを維持するための「静かな戦略」と言えるかもしれません。これは単なる気分転換ではなく、自分の時間と仕事との健全な距離感を保つための、構造化された行動です。

重要なのは、形式の大小ではなく、本人にとって「意味のある区切り」として機能しているかどうかという点です。 習慣的に行っている一杯のコーヒー、同僚との就業時の挨拶、あるいはパソコンを閉じるという動作でさえ、意図を持って繰り返されることで、儀式へと昇華されていきます。

その積み重ねが、仕事と生活のバランスを調整し、自分自身を取り戻すためのリズムをつくり出していくのです。 儀式とは、他者に見せるためのものではなく、自分に対して「今ここで区切る」という静かな合図であり、その継続が心の回復力を高めていきます。日々の終わりに自分だけの「小さな出口」をつくること。それが、現代における持続可能な働き方の基盤となるのです。

合併にも力を発揮する儀式

企業が合併するとき最適な方法でもある。合併が最も成功するのは、企業が儀式を使い、古いものの一部を残し、一部を手放し、組織独自のものを新たにつくることができたときである。

儀式は、企業の合併においても大きな力を発揮します。むしろ、合併という組織にとっての大きな変化の局面にこそ、儀式が果たす役割の重要性が際立ちます。文化の違う組織同士が一つになるとき、単にルールや体制を整えるだけでは、本当の意味での融合は実現しません。人と人、文化と文化の間に、感情的な接続点が必要なのです。その「感情の橋渡し役」として、儀式は最も効果的なツールだと著者は述べています。

米国とスウェーデンに拠点を持つ企業の50件の合併事例を対象にした研究では、その融合の度合いを評価しています。成功した合併から、文化的同化がほとんど見られない失敗例まで、評価の幅は大きく分かれました。最低評価を受けたケースでは、継続的な文化的衝突が発生し、組織全体としての文化的な一体感が育たなかったとされています。

では、何が両者を分けたのでしょうか。調査を行った研究者たちは、「合併の影響を受ける社員を、社交的な儀式に参加させることが成功の鍵だった」と結論づけています。具体的には、導入プログラムや研修、部門間交流、合宿や祝賀会など、形式にとらわれない人間的な交流が、それぞれの文化の間に“感情的な接着剤”として働いたのです。

こうした儀式は、単なる情報共有の場ではなく、「私たちは新しい組織の一員なんだ」と社員自らが実感する場でもありました。 興味深いのは、こうした儀式が、合併プロセスにおいて設けられた公式な人事異動や移行チームの活動よりも、社員の心理に深く作用していたという点です。

とりわけ、社員たち自身が発案・運営した儀式は、上から与えられた施策よりも強い効果を発揮したのです。自発的な儀式は、「これは自分たちの文化だ」という帰属意識を生み出し、共通の経験として組織全体に共有されていきました。

儀式の力は、組織文化の融合において、目には見えない信頼の土台を築きます。古い文化を否定するのではなく、一部を尊重しながら、新しい文化を共につくっていく。そのプロセスの中に、儀式を通した「感情の翻訳」が必要なのです。たとえば、前の企業で行っていた朝礼や季節ごとのイベントを、新しいかたちで再構成することが成功の秘訣になります。それは単なる儀式の継続ではなく、両者の文化をつなぐ再編集の試みなのです。

企業の合併がうまくいくとき、そこには「一体感」があります。そしてその一体感は、制度や戦略によってつくられるものではなく、人の感情と経験をつなぐ“共感の場”によって醸成されるのです。儀式はその最前線にあります。

社員を中心に据えた儀式を持つことで、お互いが理解したという共通認識が現場から生まれてきます。その積み重ねが、文化の摩擦を和らげ、新しい組織を機能させる土壌になっていくのです。

儀式は適切な時に、適切な感情的、心理的効果をもたらす人類最強のツールの1つなのだ。儀式はどこにでもあり、人間の平凡な行為に並外れた力を吹き込んでいる。私たちは誰もが儀式にあふれた生活をおくっているのだ。

儀式とは、意識的な意味や感情が込められた特別な行動です。小さな儀式を日常に取り入れることで、自分の感情を整え、他者との共感や信頼関係を育むことができます。

私自身も書評ブログや日記といった儀式を通じて、自分の存在意義や社会とのつながりを実感しています。さらに、儀式は個人だけでなく、企業の合併など大きな変化の場面でも文化や人の融合を促す力を発揮します。自分にとって意味のある儀式を持つことが、人生や仕事の質を向上させる鍵となるのです。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

Ewilジャパン取締役COO
Quants株式会社社外取締役
株式会社INFRECT取締役
Mamasan&Company 株式会社社外取締役
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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