意欲というのは、ただ待っているだけでは出てこない。何かをしてやりがいを感じたり、楽しいと思えたりしたときに、脳の報酬系と呼ばれるシステムが刺激されて、またやってみたいという意欲が出てくる。こうした体験をするためには行動が大切になる。行動は何でもよい。(大野裕)

スクリーンショット 2016-07-17 13.02.02

PDFA習慣術の徳本昌大です。
今日は、脳の報酬系について書いていきたいと思います。
日本経済新聞で連載されている大野裕氏の言葉を読むと
意欲とそれを引き出すための行動の重要性を理解できます。

人は脳の報酬系が活性化できれば快感を感じ、習慣化できるようになります。
楽しいと思える行動をすると快楽物質のドーパミンが分泌されます。
これがとても心地よく、またやってみたいと思うようになるのです。
大野氏が言うように、ただ待っているだけでは、残念ながら意欲は起きません。
まずは、自分が意欲を感じられる行動を見つけることが大事になるのです。

私は読書をすることが大好きで、暇さえあれば本を読んでいました。
しかし、アルコールを飲んでいる時は、読んだら読みっぱなしの読書で
一切アウトプットをしてきませんでした。
しかし、アルコール依存症から脱出するために
読書会を主宰することで、私の読書のやり方が変わったのです。
行動する読書=アウトプットを意識し、実践するスタイルにしたのです。
そして、ここから、私の人生が変わり始めたのです。

家族や仲間のために動いて感謝されることも意欲につながっていく。実際に成果が上がっていなくても、他の人から認められることが意欲につながってくる。目に見える形で良い変化が確認できることが、こころにポジティブな影響を及ぼす。

読書会を続けるうちに、私は脳の報酬を受け取れるようになりました。
読書会の参加者から、読んだ本を紹介をするたびに
「徳本さんが選ぶ本は面白い」と褒めてもらえたのです。
本を紹介することで、他者から喜んでもらえることに気づいた私は
書籍のアウトプットが楽しくなり、ソーシャルメディアやブログでの情報発信を
習慣化できるようになったのです。

「こころの力」の育て方 [ 大野裕(精神科医) ]
価格:1404円(税込、送料無料)

大野氏は「こころの力」の育て方―レジリエンスを引き出す考え方のコツ
継続するためのメソッドを紹介しています。

将来のためには、「いま」を積み重ねていくことが大事です。仮に変化が見えなかったとしても、経験それ自体が私たちを変えていくからです。そのためにじっと待たなくてはならないこともあります。私たちは、何かをするというと、何かを作り出すような生産的なことをイメージします。しかし、じっと待つことが必要な時期や場合もあります。そのときには、短期的な目標と長い目で見た目標の、両方に目を向けておくようにしましょう。

最初は、なかなか評価されないかもしれませんが
続けているうちに人から見つけてもらえうようになります。
行動を続け、人に貢献することで、能の報酬系を刺激できるようになります。
良い習慣は心にポジティブな影響を及ぼしてくれるのです。

長い目で見た目標を持っていれば、自分が進んでいく方向を見失わないですみます。なにを自分が大切にしているかを忘れないですみます。

私はブログを毎日書くことを短期目標にしています。
この積み重ねによって、多くの読者の方と出会えたのです。
ブログを始めてから5年経ちましたが
出版や連載など多くの果実を手に入れることができました。
「いま」の積み重ねが、未来を確実に変えてくれるのです!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
大野裕氏の関連記事はこちらから

私の好きな本と私の著書を以下にピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。
    

    スクリーンショット 2016-04-29 22.16.13

photo credit: acHeart Bells 2 via photopin (license)

スポンサード リンク
徳本昌大

徳本昌大ソーシャルおじさん

投稿者プロフィール

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、イステム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダーなど
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

この著者の最新の記事

関連記事

Loading Facebook Comments ...

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

スポンサード リンク

最近の投稿

このサイトのTCDテーマはこちら↓

スポンサード リンク

アーカイブ

ページ上部へ戻る