日本のベンチャービジネスの海外進出に関して考えてみる。メモです。

昨日4月26日も
レギュラーでコメントさせていただいている
Looops.TV に出演させていただきました。
スタジオはソーシャルおじさんのホーム
ユーストリームスタジオ 恵比寿から配信させていただきました。

昨日のゲストは若いベンチャー経営者の二人でした。
一人はTechCrunch Japan主催の
Teclosion Spring 2011 スタートアップバトル最優秀賞、
またOpen Network Lab主催
第2期Seed Accelerator最優秀賞を獲得している
Wondershakeの鈴 木 仁士さん。
もう一人が、Open Network Lab主催
第1期Seed Accelerator最優秀賞の
gifteeの太田 睦 さんでした。
特に鈴木さんは英語のプレゼンを心がけていて
ツイートも英語で
日本のベンチャーの世界進出もここまできたかと
感動しながらスタジオで
お話を聞いていました。


昨日のLooops.TVのソーシャルおじさんのコーナーで
二人の若者のプレゼンに影響されたのかもしれませんが
突然高須賀宣さんの発言を思い出して、紹介していました。
高須賀さんは2006年にアメリカのポートランドで起業して
様々なマーケティングチャレンジを行ってきた経営者です。
その高須賀さんは
ソーシャルおじさん徳本にいつも
現地から情報発信する必要性を熱く語ってくれていました。
ソフトウェアーで世界を目指すなら
アメリカなどの英語圏でシェアがナンバー1にならないと
世界一になれる理由がない。
アメリカのメディアやブログから情報発信することで
(現地の企業として活動するということ)
世界中に一気に情報が発信できることを
リアルに体験されていた高須賀さん。
少しだけ昨日はその時の高須賀さんの発言を
若いベンチャー経営者の成功のために
引用させていただきました。
日本のサービスが世界のスタンダードになると
楽しそう!!
ワクワクできる日も近そうですね。

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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