ひとりで悩めばなやむほど、孤独感が増すという事実。何かを心配しているときにそっと開く本(アン・ウィルソン・シェイフ著)の書評

習慣化

心配してる時はたいていはひとりぼっちだ。(アン・ウィルソン・シェイフ)

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何かを心配しているときにそっと開く本アン・ウィルソン・シェイフ著)を読んでいて
心配と孤独の関連性について考えてみました。
ひとりぼっちになると、確かに心配事が増えるような気がします。
不安な気持ちは、たいがい漠然としていて、孤独の時に襲いかかってきます。

シェークスピアの言葉に「物事によいも悪いもない。考え方によってよくも悪くもなる」というものがあります。わたしたちは、考えることによってどんなことでも作りだせます。ということは、心は危険な兵器にもなりえるのです!特に、自分自身にとって。心配性の人たちのほとんどは、多くの時間を自分の心のなかで、たったひとりですごしています。そこには、自分の視野のバランスを修正してくれる人はひとりもいません。つまり、現実をチェックしてくれる人がいないのです。凝り固まった考えから注意をそらしてくれる人がいないのです。(アン・ウィルソン・シェイフ)

自分の視野をしっかり持って、考え方を良い方向に修正しないと
人は不安になりがちです。
そんな時には、自分の気持ちをしっかりと整理してみましょう。
自分の頭の中の不安の原因を書き出してみるのです。
書き出すうちに、悩みの解決策が浮かんだり
たいしたものに思えなくなります。
この状態になったら、友人に悩みを話してみてもよいでしょう。
頭が整理されていますから、友人からのアドバイスも受け入れやすくなります。

また、悪いことばかり考えるのはやめましょう!
フォーカスするものを変えたり、自分への質問を良くすることで
私たちは感情をコントロールできるようになるのです。

悪いことばかり予想してしまうのは、自分で自分をいじめているにすぎません。この傾向を断ちたいのなら、まず、「悪いことを予想することは自分で自分をいじめることである」ということを理解することです。

自分をいじめるのはやめて、笑顔を心がければ
人生の中で、悩む時間(=無駄)は必ず減らせます!

笑いは体にとって必要なものです。反対に、怒りや失望は体にとって毒になります。ですから怒りたくなったときや失望したときは、とにかく前向きな姿勢を忘れないことです。

このブログでは、笑顔の効用をなんども紹介していますが
笑うことで人は、本当でポジティブになれるのです。
逆に、心配事や失望、怒りは体をネガティブにしてしまいます。
心がけ次第でハッピーにも、アンハッピーになれますから
自分の感情を上手にコントロールするために、笑顔を意識しましょう。

著者のアン・ウィルソン・シェイフ精神的に参ってしまった時の
11の選択肢を以下のように書いています。

1、心配する。これはまず最初の選択肢であることが多い。
2、祈る。
3、祈って、あれこれ考える。
4、友だちに助けを求める。
5、自分の力で状況をコントロールすることはできないことを知り、また自分がすべての情報をもっているのではないことを認める。
6、そのままにしておき、何か起きたら起きたときに対処する。
7、危機や大惨事に屈しない。
8、自分がやらなければならないことに集中する。
9、自分のやるべきことをやり、さらに情報が得られるのを待つ。
10、床に就き、頭からふとんをかぶる。
11、好きなオペラのアリアを歌う。

このように、心配事から脱却するための、選択肢は無限にあるものです。
悩むのはもうやめて、楽しいことにチャレンジしましょう!!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

  

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