アメリカの老富豪が贈る超・処世訓(アラン・フォックス著)の書評

習慣化

私たちの頭の中には、「こうあるべき」という固定観念がはびこっている。いまの知識では、喫煙は健康に悪く、満腹になっても食べ続けるのはよくないが、つい最近までの知識では、喫煙は大人の証拠であり、飢えた中国人の子どもたちが少しでも食べられるようにするには、出された食事をすべて平らげるべきだとされていた。信じていることのなかには、正しいものもあれば、正しくないものもある。かつては正しかったものもある。私も、周りの人たちも、世界も変化しているのだ。(アラン・フォックス

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アメリカの老富豪が贈る超・処世訓
アラン・フォックス著)を
書店で衝動買いしました。
73歳の老富豪のアラン・フォックス
本書で、人生を楽しむためのツールを全部で50個紹介しています。
どれも使えるメソッドなので、これらを全て使い倒そうと思いますが
以下私が気になったモノをピックアップします。
■気軽に質問する
■言動と行動を一致させる
■まず、行動を起こす
■人のパターンは変わらないことを知る
■80%で満足する
■支払ってしまったお金のことは忘れる(埋没費用理論)
■リスクを恐れず、チャンスに賭ける
■4つのCで危機を乗り越える

■潜在意識で問題を解決する
■良い情報を伝えてくれた人にお礼を忘れない

■今、持っているものに満足する などが印象に残りました。

特に、役に立たない思い込みを捨てることに刺激を受けたので
アラン・フォックスの言葉を引用していきます。

私にあてはまることが他人にあてはまるとは限らす、逆も言える。だから「ゴミ箱」が必要になる。今日(その1日)の自分に通用しない考えや価値観は捨ててしまおう。たとえば、あなたは貯金派?それとも持ち金すべて使ってしまうタイプ?それはなぜ?母親や父親、仲間から教わったから?貯金するのが正しいかもしれないし、お金を使うのがもっと正しいかもしれない。問題は、どちらが今日の自分のためになるかである。

過去の自分の考え方が正しいとは限りません。
また、世の中の常識は絶えず変わります。
iPhoneが発売された頃は、ガラケーが全盛でしたが
私はiPhoneに可能性を感じ、使っていたガラケーをゴミ箱に捨てました。
多くの人はガラケーを使っていましたが
私はジョブズの新しいテクノロジーに賭けてみたのです。
その時の選択のおかげで、私は出版ができたのです。

何かに悩んだら、未来の自分のためになる方法を考え
必要のないアイデアや習慣は捨ててしまうのが一番です。
自分のためになる方法をしっかりと見極めましょう。

何を信じていようとも、いま、この瞬間に正しいと判断する行動をしよう。昨日役に立ったかもしれない「信条」、明日のためになるかもしれない「信条」は捨てよう。常に考えは変化する。とっておきの方法を紹介しよう。1週間、ペンまたは鉛筆とメモを持ち歩き、できるだけ多くのまちがった「信条」を1ページに1項目づつ書いていく。そして週末になったら、大声で読み上げ、破り捨てるのだ。自分にはお荷物で、まちがっており、役に立たなくなっているはすだ。ぜひ新たな、もっと自分にふさわしい信条を作ってもらいたい。時代遅れのさびついた考えは「ゴミ箱」に捨ててしまおう。そのためにゴミ箱はあるのだから。

まずは、自分の心情や習慣の中から
今、現在、役に立たないモノをリストアップしましょう。
必要がないと思ったリストは破って捨ててしまうのです。
今の自分に不要な時代遅れの考えや悪い習慣は、ゴミ箱に捨ててしまうのです。
そして、正しいと判断した行動をスタートするのです。
私はTVをやめて執筆の時間を作り出し、断酒や食事の改善で自分の健康を取り戻しました。
ダメな思考や行動はさっさとゴミ箱に捨てて、新たなチャレンジを心がけましょう。
この決断と行動が未来の自分を楽しくしてくれるはずです。

一旦読了しましたが、本書のアドバイスを自分ゴト化したいので
定期的に読み返そうと考えています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

   

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