なぜ、行動が大事なのかをカルロス・ゴーンの言葉から学ぶ!

習慣化

素晴らしい計画は不要だ。計画は5%、実行が95%だ。 (カルロス・ゴーン)

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計画を作ることは、とても大事ですが
その後の行動がなければ、計画の作成は全く意味がなくなります。
立派な計画書に時間をかけるよりも
簡単な計画書を書いたら、すぐに行動したほうがよいに決まっています。
しかし、私たちはパワーポイントを綺麗に仕上げることに
時間を使ってしまう罠に陥りがちです。
カルロス・ゴーンの冒頭の言葉は、ホワイトカラーの行動しないリスクを
的確についていて、自分の甘い動きを修正するのに役立ちました。

実行こそがすべて。これが私の持論である。アイディアは課題克服の5パーセントにすぎない。アイディアの良し悪しは、どのように実行するかによって決まると言っても過言ではない。

また、アイデアとは課題解決のための手段にすぎませんから
結果を出すためには、それを行動に移すことが欠かせません。
頭で考えるだけで、それを行動に移さなければ
せっかく作成したアイデアが全く無意味になってしまいます。
ある仮説を作ったのなら、まずは小さな一歩を踏み出して
結果を確認しながら、次のステップに進むようにしましょう。

たとえ、失敗してもそこで、諦めてはいけません。
悲観的にならず、アイデアの一つが間違っていたのだとポジティブに考え
別のアイデアを考えればよいのです。
このように、アイデアの良し悪しは、行動しなければわからないのです。

短気を起こして、プロセスを省略すると、ろくなことにならない。重要なのはスピードそのものではない。慌てず、忍耐強く、適切なタイミングで、 プロセスに必要な段階を全て踏むことが大切なのである。

また、カルロス・ゴーンというとスピードというイメージがありますが
彼はプロセスを省略してはいけないと言っています。
仮説、検証を繰り返しながら、行動することで
私たちはよい結果を生み出せるのです。

ゴーンの言葉は、部下に夢を与えるものと叱咤激励するものに分かれます。
彼の言葉を何度も繰り返して読むと、不思議と元気になって
どんな難しい課題でも解決できる!と思えてきます。

希望のないケースなどは見たことがありません。十分なエネルギーを持って事に臨めば、どのような問題であっても解決できます。

希望のないケースは見たことがない=解決できない課題はないと考え
メンバー全員の力を組み合わせればよいのです。
リーダーを課題を見つけたら、すぐにメンバーに的確な指示を出し
次の経営課題に着手すべきです。
当然、行動は経営者にも必要だと彼は次のように言っています。

経営における迅速さというのは、決定の迅速さではありません。行動の迅速さです。大切なのは、問題を発見してから、その問題が実質的に解決されるまでの速さなのです。 

ゴーンの言葉は、自分のビジネスにも使えます。
課題を見つけたなら、「どのくらいのスピードで課題を解決できるのか?」を
絶えず自問するようにして、行動する心構えをつくりたいものです。

最後にカルロス・ゴーンのCEOとしての素晴らしい言葉で
今日のブログを終わりたいと思います。

CEOとして、短期間、中期間、長期間、どんな期間にも対応できるようにしています。 

この言葉から経営者としての胆力を感じました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Carlos Ghosn – World Economic Forum Annual Meeting Davos 2010 via photopin (license)

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