プロモート・ユアセルフ -最強のキャリアをつくる働き方(ダン・ショーベル著)の書評

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インフォメーション・エコノミーの時代が終わり、ソーシャル・エコノミーの時代がやってきた。何を知っているか、ではなく(グーグルを使えば数秒でほとんど何でも調べることができる)、いかに他者と協力して問題を解決できるか、という時代になったのだ。めまぐるしい速度で変化するテクノロジ ー、インフォメーション、消費者ニ ーズ、そして常に変化し続ける組織階層、それらがあなたのキャリア構築にも影響を及ぼすようになる。広い人脈を持ち、かつそれを維持できなければ、市場ではたちまち時代遅れの存在になってしまう。(ダン・ショーベル)

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プロモート・ユアセルフ -最強のキャリアをつくる働き方
ダン・ショーベル著)が面白いです。
これだけ世の中が変化し、転職やプロジェクトベースでの仕事が当たり前になっている時代においては
働き方を「ベンチャー化し、起業家的な働き方をする」必要が高まっています。
その際、一般的な知識ではなく、多様な人脈が価値を持つのです。

ソーシャルメディアやiPhoneなどのデバイスを使いこなすミレニアム世代が
アメリカ人の働き方を変えています。
私も2009年以降、仕事をソーシャルメディアで行うようになってから、働き方が一変しました。
メールからFacebookにコミュニケーションのプラットフォームが変わり
人脈によって、仕事がワクワクなものに変わったのです。

この数年で人脈も多岐にわたり、世代、年齢、国籍を超えた人脈たちと
ソーシャルメディアのおかげで、すぐにビジネスについて、話ができるようになりました。
ソーシャルメディアで自分の価値を伝えることで、いろいろな人から見つけてもらえ
自分チャンスを拡大できるようになったのです。
ソーシャルメディアとデバイスを味方にすれば、新しいビジネスにどんどんチャレンジできます。

口ではどういおうと、企業はとにかく自社の成功のことを考えている。今いる会社を成功に導くよう努力するのは当たり前だとしても、そこからあなた自身が何かを得ることも忘れてはならない。何も学べず、成長もしていないと感じるなら、あなたは会社から利益を得ていないということになる。そうなったら、何かしら行動を起こさねばならない。誰かに頼るとか、何かをあてにするのではなく、あなた自身のキャリアに責任を持ち、自らの手で自分の人生を切り開くのだ。

自分のキャリアを磨いて、周りの人とコラボしているうちに
起業ができる時代に私たちは生きているのです。
そのために、まずは自分のミッションステートメントを掲げることが大事になります。
自分の価値や、生きていく上で大切にしていることを書き出してみましょう。

私は広告会社やベンチャーで養ってきたコミュニケーションのノウハウで
起業家や個人を元気にするためのコンサルティングを得意にしています。
実際、このスキルを評価いただき、数社の取締役や顧問として、今年から働き始めています。
その多くがソーシャルメディアから始まっているのに気づき、今更ながら驚きました!

世間で注目を集め、いつの間にか仕事が舞い込むネットワークを自ら作れれば
面白い仕事が引き寄せられてきます。
Passion Strengths Marketの3つが揃い、合致すれば、あなたの能力は、必ず評価されます。
情熱を強みに置き換え、マーケットで評価されるようにできたら
あとは、ブログ、ソーシャルメディア、リアルの人脈に
自分の価値をアウトプットするだけでよいのです。
自分の好きなことと強みを掛け合わせ、自分の価値を生み出したら
あとはアウトプットを最大化してみましょう!
この繰り返しで、強力な人脈が形成され、あなたに運を運んで来てくれるはずです。

本書に書かれているダン・ショーベルパーソナルブランディングの考え方にはとても共感します。
ぜひ、皆さんも本書に書かれていることをもでりんぐしてください。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

   

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