スティーブ・マクラッチーの「決める―すべてを一瞬で判断できるシンプルな技法」の書評

習慣化

マネジメントとは、今の状態を保つこと。リーダーシップとは、現状から前に進めること。(スティーブ・マクラッチー)

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スティーブ・マクラッチー
決める――すべてを一瞬で判断できるシンプルな技法が面白いです。
彼のマネジメントとリーダーシップの定義を読むことで、前進したくなりました。
未来をよくするためには、リーダーのマインドを持つことが重要です。

目標に向かって絶えず前進しないと、私たちの人生は退屈なものになってしまいます。
ずっと同じ場所にとどまるという選択をすると、変化できないまま死に絶えてしまいます。
これは、とても残念なことです。
つねに改善し、周囲の成長についていかなければ、存在する意味がなくなります。
積極的に動かなければ、自分の価値を提供できないまま
社会的にも寂しい存在として生きることになるのです。

あなたは、自分の意思で人生の道筋を決めているだろうか?それとも、マネジメントに専念し、現状の維持に必要最低限なことをこなす日々を送っているだけだろうか?この問いかけは、仕事のときに頻繁に行ってほしい。

自分を変える決断、ゲインを得ることを意識しないと人生は変えられません。
ゲインを得るためには、明確なビジョンが必要です。
変わること、普段、やる必要のないことを選択することで
私たちはワクワクな未来を手に入れられるのです。

目標に向かって行動すると、その努力が成果として現れ、自分の (そしておそらくほかの誰かの)人生の何かが向上する。目標とはそういうものだ。昨日よりも今日を良くしてくれる。目標に向かって動いていると、心が安定し、続けたいという熱意が生まれる。

目標に向かって行動することで、やがて、成果が見えてきます。
他者に価値を提供することで、自分を向上させられます。
周りの人に貢献できれば、感謝されるようになり
自分のモチベーションを高められます。
その結果、ますますアクティブに動けるようになるのです。

私に言わせれば、人生は 「動き」だ。生きるとは、動き続けることである。(ジェリー・サインフェルド)

人生は動かなければ、面白くできません。
年をとったという言い訳を考え始めたら、終わりなのです。

時間そのものが状況を変えてくれることは絶対にないのだ。より良い状況を求めて前に進む努力をしない限り、5年が過ぎてもいまと同じ状態のままだ。 5年たっても何も変わらない人生と、生涯の財産となる何かを成し遂げられる人生の違いはどこにあるのか。直ちに前に進むための行動を起こし、そのための努力をするかどうかの違いである。

本書を読むと、決断を早くできるようになります。
どんな小さな問題でも、決断をしなければ前進できません。
自分をよくするためには、決断のスピードをアップすることが早道です。

時間はひとりでに過ぎていく。そのあいだにより良い未来に向けて努力をすれば、長期にわたってより良い人生を味わうことができる。

決断をしない、あるいは、先送りすることで
私たちは、人生の貴重な時間を失ってしまうのです。
優先順位を決めて、前進することを決めましょう!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Decide via photopin (license)

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