「形直影端」を思い出し、立ち振る舞いに気を使おう!

習慣化

「形直影端」 (かたちなおければかげただし)という禅語があります。 「身体の姿勢が美しければ 、その人の影もおのずから美しいものになる」という意味です。影というのはその人の心を表わすもの 。立ち居振る舞いの美しい人は、そこに映し出される心の影も美しいものです。 (枡野俊明)


photo credit: Predi Sunny Hair via photopin (license)

外見だけでなく、立ち振る舞いにも気を使おう!

最近、このブログのテーマの一つになっているのが禅語です。
今日は「形直影端」という言葉を紹介したいと思います。
立ち振る舞いや姿勢が整うと気持ちも自然と整うという意味ですが
これを実践するのはなかなか難しいのではないでしょうか?

iPhoneを日常的に使うことで、私は猫背になりがちです。
奥さんから注意されるたびに、私は背筋を伸ばすようにしていますが
これでは自分を変えることはできません。
自から姿勢を良くしなければ、どんどん心の影が酷くなります。

よい姿勢を習慣にすることで、立ち居振る舞いや言葉遣いもよくできます。
理想の自分をいつも思い出し、自分の姿勢を修正することで美しく生きられます。
形直影端」を自分ごと化すれば、自分の人間性を高められます。

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習慣を整えることで、人生はよくなる!

禅語には「威儀即仏法」(いぎそくぶっぽう)という言葉もあります。
曹洞宗の開祖の道元禅師の言葉ですが、ここから習慣の重要性を学べます。
行く、住まう、坐る、寝るという日常の行動の4つを「威儀」といいます。
朝早く起きること、食事をいただくこと、歩くこと、坐ること、寝ることなど
日常生活の全てが重要で、これらを整えることが大事なのです。
規則正しく生きることで、自分の姿勢を保てます。
生活リズムや身だしなみを整えることで、人は元気に生きられます。
逆に「威儀」が崩れると、不安になったり、体調を崩します。
食事のバランスが悪かったり、睡眠が少なくなるとすぐに外見に現れます。
疲れると姿勢もおかしくなり、周りからの評価も下がります。

まとめ

美しい立ち居振る舞いを意識したり
自分の習慣に気を使うことで、自分をよりよい存在に変えられます。
姿勢が悪くなったり、習慣が乱れてきたら
「形直影端」「威儀即仏法」という2つの言葉を思い出したいものです。
自分をよくするために禅語を活用することで、豊かな人生を送れるようになります。

参考図書 枡野俊明氏の怒らない 禅の作法限りなくシンプルに、豊かに暮らす
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