嫌いだったチョコレートを私が毎日食べる理由。ジャンヌ・カルマンの生き方を見習おう!

習慣化

どうにもならないことで、くよくよ悩まない。(ジャンヌ・カルマン)

Designed by Freepik

120年以上長生きしたジャンヌ・カルマンという女性

大還暦を超えて120年以上生きたフランスのジャンヌ・カルマンという女性を私は長生きのためのベンチマークにしています。彼女は生前のゴッホに会ったことがあるという伝説の持ち主で、多くの健康をテーマにした書籍に登場します。ジャンヌ女史は、なんと85歳でフェンシングを始め、自転車は100歳になるまで乗りつづけたとのことです。運動習慣が彼女の長生きを支えていたのです。長生きしたければ、やはりこの運動習慣を見習った方がよさそうです。

また、114歳の時には、映画に本人役で出演を果たし、女優としてデビューしました。絶えず好奇心を持って新たなことにチャレンジしたからこそ、ジャンヌ女史は長生きできたのかもしれません。また、彼女は必要以上に悩まなっかたそうです。カルマン女史は常日頃から「楽しい!」を口癖にして、いつも人生をエンジョイしていたそうです。くよくよしない、ポジティブな性格が免疫力を高め、健康的な長寿を実現できたのです。

チョコレートのポリフェノール効果が老化を防ぐ!

習慣的にショコラを飲めば、健康状態が安定し、人生の喜びをぶち壊すこまごました病気にかからずに済む。(ジャンヌ・カルマン)

医者の牧田善二氏は彼女の食生活に注目します。医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68の中で、牧田氏はカルマン女史の食生活を紹介しています。実は、彼女は大好物が赤ワインとチョコレートだったのです。彼女のチョコレート伝説は有名で、1週間でーキロも食べていたそうです。

チョコレートの原料であるカカオにはカカオポリフェノールが豊富に含まれ、強い抗駿化作用を持っています。赤ワインのポリフェノールとの相乗効果で老化を抑えられていたのかもしれません。(牧田善二)

チョコレートに含まれている抗酸化物質が悪玉コレステロールの酸化を防いでくれるのです。また、もう少しで120歳というところまで生きた、アメリカ人のサラ・ナウスさんも大のチョコレート好きでした。日本の研究でも、カカオ成分の多いチョコレートには血圧を下げる効果があることがわかっています。牧田氏はカカオポリフェノールが血管の炎症を軽減し、それによって狭くなっていた血管が広がることで血圧が下がると指摘します。

カカオにはカルシウム、亜鉛、マグネシウム、鉄といったミネラルが豊富で、それら成分も健康長寿に寄与すると考えられます。おやつの習慣がある人、仕事中に口寂しくなってついスナック菓子などをつまんでしまう人は、これからはビターチョコレートを食べるといいでしょう。

昨年の秋に牧田氏の本を読んで、ビターチョコレートが悪玉コレステロールを改善すると知ってからから、私はチョコを食べることを習慣にしています。甘いものが嫌いな私でも、カカオ成分が70%を超えるビターなチョコレートは苦になりません。毎朝、目が覚めたらすぐにビターチョコレートを摂取することで、危険水域だったコレステロールの数値は改善しています。(他にも、運動や食生活の改善をこころがけていますので、チョコだけの効果ではないと思います。)当然チョコレートの食べ過ぎはカロリーの取りすぎにつながりますから、1日に25グラム程度を目安に食べています。

また、ビターなものはOKですが、ホワイトチョコレートなどは食べないようにしましょう。ホワイトチョコにはカカオバターは入っているものの、ポリフェノールやミネラル成分はブラックチョコレートに比べ、はるかに劣ります。砂糖たっぷりでカカオ成分が少ないものを多食すれば、当然健康を害しますから、チョコレートの選択には注意を払うようにすべきです。ジャンヌ女史のチョコレートを食べる習慣と人生を楽しむ姿勢を取り入れ、私も長寿を目指したいと思います。

まとめ

長生きのためにカカオ70%以上のビターチョコレートが効果があることがわかっています。野菜やフルーツ、豆類、海藻類などの日々の食事にビターチョコレートを加えるとよさそうです。ビターチョコレートに含まれるカカオポリフェノールの強い抗酸化作用が老化を抑えてくれるのです。

参考サイト 長寿の食卓
参考図書 医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

        スクリーンショット 2016-04-29 22.16.13  

 

 

Loading Facebook Comments ...

コメント