書評

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自動思考の罠に陥るな!「折れない心」をつくる40のルール(大野裕著)の書評

「自動思考」にとらわれてしまうと、目の前で起きている問題が、現実以上に大きく見えたり、悲観的なものに思えて、前に進めなくなってしまうのです。ところで、「自動思考」は、(1)思いこみ・決めつけ、(2)白黒思考、(3)べき思考、(4)自己批判、...
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心の健康を保つためには、あらゆる付き合いを最大限に活用すること。

心の健康の実証研究をするとき、幸福の確かな根拠とされるものがある。人間関係の質だ。人生の3分のーを職場で過ごしたり、仕事について悩んだりしていることを考えれば、大事なのは家族や友人だけではないことがわかるだろう。同僚や顧客との交流もとても大...
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マルチタスクの罠に陥るな!シングルタスクで生産性をあげよう!

同時に2つ以上のことをしようとすると、仕事が遅くなるだけでなく間違いも増え、結局やり直しとなって、さらに時間がかかる。以前より忙しい気がするのに、できあがる仕事は減り、質も落ちる。マルチタスクの代償は大きい。ヴァンダービルト大学の人間情報処...
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重要な課題を先延ばしせずに、解決する方法。

仕事の場合は、先に延ばすほど、うまくいかなくなる可能性が高くなるから注意が必要だ。重要な課題を先延ばしにしている場合には、気になって目の前の課題に集中する力が落ちる。時間が経てば、それだけ精神的にも肉体的にも疲れがたまってくる。失敗したくな...
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キャロライン・ウェッブの最高の自分を引き出す 脳が喜ぶ仕事術の書評

そもそも、わたしたちは自分が生産的であることを実感したり、自分の労力が価値あるものとして扱われたりすると、喜びを感じるらしい。加えて最高の日だと感じるのは、自分が良い仕事をした、周りから必要な助けをもらえたと思えるかどうかに関係する。良い1...
書評

未来企業・ラックスペースの社員養成方法が素晴らしい!

誰かが何かの目的を掲げて旗を立てると、その旗の下にすぐさま大勢が集まって、みんなで力を合わせてそれを達成する。発起人は誰でもいいし、目的は仕事に関することでも、そうでないことでも何でもいい。(ラックスペース エクスペリエンス・デザイン部のハ...
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未来企業・ラックスペースのファナティカル経営を見習おう!

『楽しさ』というのは、人間ならみな持っている基本的な感情のひとつです。楽しさを共有すると親近感が生まれます。役職や年功ではなく、相手をひとりの人間として見ることができるようになるのです。すると、何か問題があった時に、すぐに自己弁護をしたり、...
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デビット・マクルーランドに学ぶ、成功者の4つの条件!

自分のものさしで決めた目標を達成する満足感、それが成功なのだ。(デビット・マクルーランド) 成功とは、目標を達成する満足感だと定義すると、私は毎日成功体験を重ねています。 1日に3本ブログを書くという目標を達成するたびに、私に幸せを感じてい...
ブログ

ロン・クラークのあたりまえだけど、とても大切なことの書評

討論をするときには、人の意見や考え方を尊重しよう。いいたいことがあるときには、できればこんないい方をするといい。「ジョンの意見に賛成です。ぼくの考え方をつけ加えるなら……」あるいは「セアラの意見には賛成できません。いい点をついていると思うの...
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石塚しのぶ氏の未来企業は共に夢を見る-コア・バリュー経営の書評

私は、未来企業の条件は、「共に夢を見ること」だと思っています。それは第一に、働く人と共に夢を見ることです。未来企業は売上や利益を超える崇高な目標を掲げ、それに共感してくれる人を集めて、その人たちの協力を得ながら目標を達成していきます。(石塚...
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