ジョセフ・マーフィーの書籍を読み返す理由。 #習慣化

自分のしている仕事がすばらしいものだと何度もくり返し唱えているうちに、
本当にすばらしいものになってきます。

絶対にいけないのは、自己を卑下することです。ジョセフ・マーフィー

結果を残すためには、事実とイメージを混同させることも時には必要です。

なぜなら潜在意識には事実と想像の区別をつけられないからです。
自分の意識に夢を強く刻んでいくことで、それを現実のこととして受けとめていくのです。
毎日、よい言葉を使って、自分の仕事や習慣を褒めることで
どんどん自信が生まれ、やる気になっていきます。
最初はマーフィー博士の言葉が信じられなかったのですが
今では、博士の潜在意識の考えのおかげで、自分に自信を持てるようになりました。

一方、自分が駄目だと思い始めると、潜在意識がそれを事実だと思い始めます。
これを避けるために、いつも私が心がけていることは
■ネガティブなことを考えない。考えたら、すぐにその考えを頭から追い出す。
■言葉に気をつける。ネガティブな言葉は使わない。元気な言葉を口にする。
■不平、不満を言わない。
■よい本を読む。
■元気な人との交流をする。
■笑顔を心がける。
■感謝の気持ちを持つ。
そして、ジョセフ・マーフィーのこの言葉を思い出すようにしています。

気をつけなさい。 同じような心的状態の人間は 寄り集まってくるものです。
いつも不平・不満を口にしている人のところには、 似たような人間が寄ってきます。 そして、いつも失敗ばかりしている人のところには、 失敗者が集まってきます。

マーフィー博士のこの言葉に出会ってから
私はできるだけ元気で前向きな人と時間を過ごすようになりました。
朝活の主催者や本をよく読んでいる人やコンサルタントの方々から
多くの刺激を受けることで私のやる気はチャージされるのです。

また、気持ちが落ち込みそうになったら、Facebookでメッセージを送り
元気な人とチャットするだけでも、気分転換になります。
可能であれば、そういった人とランチを食べることで
成功している方の思考法に触れることで、自分に足りないことがわかります。

落ち込んだり、ネガティブな時間を過ごすのは時間の無駄です。
気分が少しダウンしそうなときには、ジョセフ・マーフィーの名言集を
読み返すことで、エネルギーがチャージできます。

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この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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