iPod touch(第6世代)を早速買ってみました。

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新しいiPod touchが発売されたので、購入しました。
iPhone6PlusのMusicアプリの容量がオーバーしてきたために
iPod touchを検討していたのですが
久々に新製品がリーリスされたので早速、Getしました。
容量は128GB(48,800円)のスペースグレイを
Apple Online Storeから購入しました。

iPhone6Plusをしばらくは音楽プレーヤーとして使っていたので
iPod touchのサイズがとても小さく見えます。
重さもiPhone6Plusが172gと半分程度ですから、携帯が楽になります。
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また、3年ぶりのリニューアルなので、機能面も充実しています。
今回、iPhone6と同じ64ビットアーキテクチャ搭載A8チップと
M8モーションコプロセッサを搭載したことで、高速化を果たしました。
(今回発売の第6世代は、CPU性能で第5世代比で、なんと6倍になっています!)

カメラは第5世代の500万画素から今回800万画素になっていますが
こちらはiPhone 5cと同じカメラユニットが採用されているようです。
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フラッシュメモリは16GB/32GB/64GBに加え
今回Apple Storeだけで売られる128GBモデルが追加されています。
この128GBが私にとっては意味がありました。
膨大な楽曲を一度に持ち運びたいという欲求を
今回の第6世代が満たしてくれたのです。
前回、iPod classicが製造中止になる中で
この128GBモデルが音楽マニアから支持されそうです。
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また、先日リリースされたApple Musicにも対応していますから
Wi-Fi環境があればストリーミングによる多彩なプログラムを楽しめます。
まさに、Apple Musicのリリースとほぼ同時に
iPodの第6世代がリリースされたのにも、Appleの戦略性を感じます。

バッテリーはリチウムイオンを内蔵しており、連続再生時間は最大40時間となっていますから
充電を一日しなくても安心して、音楽を楽しめます。
今までは、iPhoneのバッテリーが切れると大好きな音楽が聴けなくなり
何度も寂しい思いをしてきましたが、今後はそういった心配がなくなります。
AppleはiPodファンを見捨てなかったという点を私は評価したいと思います。

今回の第6世代のiPod touchは、ガラケーユーザー、アンドロイドユーザーだけでなく
iPhoneユーザーもターゲットにした進化した音楽プレーヤーとして位置付ければ
Appleのユーザー拡大の野望が見えてきます。
iPod touch(第6世代)を多くのオタクに使ってもらえればと思い
今日は記事を書きました!(オススメです。)

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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