人は誰もが二人の自分を持っています。あなたはどちらの自分を選びますか?集中力(セロン・Q・デュモン)の書評

習慣化
人は誰でも二人の自分を持っています。前進しようとする自分と、後退しようとする自分です。どちらの自分に集中し、育てるかによって、最終的にどんな自分になるかが決まります。どちらの自分も支配権を握ろうとしています。決着をつけるのは意志だけです。意志の力をもって崇高な努力をした人は、輝かしいキャリアを手にし、奇跡と言っていいことを成し遂げられます。あなたがその人かもしれません。そうなりたいという強い意志をもてば、きっとなれます。 「意志」は道を見つけ、道がなければ道をつくるものだからです。(セロン・Q・デュモン)

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集中力
は、 セロン・Q・デュモン名義で書かれた
ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンの一冊ですが
冒頭から素晴らしい言葉がいくつも綴られていて、読むと元気になれます。
人は二人の自分を持っています。
それは、前進する自分後退する自分なのですが
どちらに進むのも自由なのです。
それなら、前進する道を選びたいですね!
本書は、前に出たい人に勇気と知恵を与えてくれる一冊です。

これまで 「役立たず」として人生を過ごしてきた人が、今この瞬間、りっぱな人物への道を歩みはじめることがあります。年老いた人たちでさえ、突如として変身し、驚くべき偉業を成し遂げています。「チャンスを逃がしてしまった」と言う人がいます。ほんとうにそうかもしれません。しかし意志の力を出し切れば、別のチャンスへの道を見つけることができます。「チャンスは一度しか訪れない」ということわざは、間違っています。正しくは、チャンスが私たちを訪れるのではなく、私たちがチャンスを見つけるのです。

人は何歳になっても変われます。
こう言うとそんなの無理だという人も出てくるかもしれませんが
実際、私は44歳のときに断酒を決めて、悪い習慣を良い習慣に置き換えました。
役立たずのアルコール依存症だったこの私が、出版したり
ブロガーとして、毎日記事を更新できるようになったのです。
私でもできたのですから、読者のみなさんも変身できるはずです。
要は、変わると決めて、チャンスを見つけに行けば良いのです。
思考を変え、行動することでチャンスが作り出せるようになるのですから
本書に書かれていることを騙されたと思って実践してみましょう!

何かを成し遂げる可能性が最も高いのは、広い視野の持ち主です。特定の分野のかぎられた知識ではなく、すべての分野において何らかの価値をもつ知識を身につけた人です。つまり、成功したければ広い教養をもつことです。身につけられる知識はすべて身につけ、自分の仕事の一部分だけでなく、隅から隅にまで通じていなければなりません。成功を手にするのはそういう人です。ひけつ成功の秘訣は、自分の場所や地位に関係なく、つねに向上心を忘れないことです。学べることはすべて学んでください。自分にはこれだけしかできない、ではなく、自分にはこんなにできる、と考えましょう。そんな人は「やり手」だという評価が定着して、引く手あまたになります。

何かを成し遂げる人は、広い視野の持ち主だという指摘にも共感します。
本書を読みながら、成功者の条件を考えてみたのですが
■勉強好き
■行動が早い
■どこにでも行く
■好奇心が強い

■友人が多い
■外国人や若い世代など多様な仲間がいる
■メンターやコーチがいる などが私の頭に浮かびました。

成功する人はものごとの完成を予感する習慣をもち、つねに成功を確信しています。

セロン・Q・デュモンの成功者の定義をいつも思い出し
イメージ力を鍛えていこうと思いました。
良い思考を習慣化することが、成功の入り口なのです。

今日もお読みいただき。ありがとうございました。

   

photo credit: sky graffiti via photopin (license)

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