リバウンドをなくして、痩せボディを保つ方法 ダイエットも習慣の力が鍵。

5月の連休明けから、3ヶ月で約10kgのダイエットに成功しました。
ファスティンググルテンフリーウォーキングなどの
軽いエクササイズをすることで、この結果を残せました。
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Tanitaの体重計で想定したら、体内年齢がなんと27歳になっていました。
20歳以上も体が若返っていたのです。
継続は力なりと言いますが、ダイエット生活が軌道に乗り
心も体も生き生きしてきました。

これからはリバウンドを避けるための方法を考えたいと思います。
基本食事をコントロールすることで、痩せボディを実現してきたので
引き続き、これを継続していきたいと思います。
会う人から「痩せましたね!」と言われるとやはり嬉しいものです。
この体を今後もキープするために、何をすべきかを以下整理してみました。
まずは、朝ごはんや昼ごはんを食べないプチ断食(ファスティング)を
継続して、低カロリー生活を続けていこうと思います。
入り(食事)を減らさない限り、運動だけではダイエットは成功しません。
私の場合は、食事の回数を減らしているので
夜はバランスのよい食事を心がけています。
この数カ月で、私は和食の美味しさに気づきました。
今までは、ラーメンやカレー、パスタなど単品メニューが多かったのですが
これを定食系の和食メニューに置き換えました。
特に、海藻やきのこなどのヘルシーで低カロリーな食材を選ぶ
野菜中心の食事にして、食べる順番にも気を使い
野菜から食べ始めることを習慣化したのです。

肉や魚も食べるようにしていますが、野菜から食べ始めることで
主食をたくさん食べなくても、脳が満足するようになりました。
これで、食べ過ぎを予防できます。
また、できるだけグルテンフリーの食生活を心がけることで
パンやケーキを食べなくなったのも体に良い影響を与えています。
体重だけでなく、アレルギー体質を改善できました。

軽いエクササイズを自分に課し、1日10Kmから15km歩くようにしています。
エスカレーターを使わずに、階段を使うことを義務付けることで
体だけでなく、自分のマインドも鍛えています。
せっかく、三ヶ月頑張って理想のボディを手に入れたのですから
この体型を保っていきたいと思います。
ダイエットに成功したことで、新たな自信も雨まれてきました。
小さな習慣の積み重ねで、ダイエットも成功できることを証明できたのです。

最近に読んだ本に自分を変える1つの習慣(ロリー・バーデン著)がありますが
この本の中でも、階段を使う効用が書かれています。
嫌なことを選択することが、実は自分のためになるというのが本書の主旨ですが
美味しいものばかりを食べたり、運動を心がけなければ
あっという間に自分の体は脂肪だらけになってしまうのです。
体型をリバウンドさせないために、食事の改善と歩くという小さな習慣を
今後も継続していきたいと思います。
習慣の力を使うことで、ダイエットを始め多くの果実を手に入れられるのです。

この自分を変える1つの習慣
ダイエットをしたい方にもオススメしたい一冊です。
本書には、ダイエットのための多くのヒントが隠されれいます。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!
   

photo credit: September 15, 2013 at 02:59PM via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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