薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ(内海聡著)の書評

習慣化

昨日、丸善oazoで恐ろしいタイトルの本を見つけました。
内海聡氏の薬が人を殺している 知っておきたい有害作用と解毒のすすめ
それなのですが、本書を読むことで、薬についての認識が一気に変わりました。
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本書の冒頭に、医者が病気を増やしているという話が紹介されています。
医者がストライキを行っている間に、なんと死亡率が減ったというのです。

1973年のことです。イスラエルで医師の部分的ストライキが決行されました。このストライキは約1ヶ月続いたのですが、その間イスラエルの病院ではそれまで一日に診察される患者の平均数が6万5000人だったのが7000人に制限されることになってしまいました。言いかえれば、病院に行こうと思っていた人の9割が病院で診察を受けることができなかったわけです。ところが、このストライキ期間に不思議な現象が起きました。病院でストライキが行われている間のイスラエル国内における死亡率が半減したのです。

同じような話が、財政危機の夕張でも起こったそうです。
医者にかかると死亡する確率が上がるというのは、とても不思議なことです。
一体、日本の医療には、何が起こっているのでしょうか?

国民一人当たりの医療費はこの10年で1.5倍になるなど
医療関係者にお金が落ちる仕組みが作られているようです。
日本の薬漬け医療は、患者を治療するのではなく
医原病(医療行為が原因となって起こる病気や障害
生み出すなど大きな問題を孕んでいるのです。

本書では、医療業界や薬業界が(業界優先、患者無視のスタンス)が
患者を増加させている事実が明らかにされています。
■医者が使う多くの薬は効果がない
■ステロイド剤でガンが増えている
■アメリカ国立ガン研究所所長が抗ガン剤は無力と発言 などの事例を読むと
医者を信じる気が無くなります。

多くの人は、抗ガン剤というと、ガンを治す薬と思っているのではないでしょうか。まずそのことが間違っているのです。抗ガン剤は、悪性腫瘍(ガン)の増殖を抑制することが目的であるという建前になっています。ですから抗ガン剤は治療薬ではなく、いわば抑制薬なのであり、違う言い方をすればすべての細胞に対する強力な細胞毒です。そういった意味においては、まさに対症療法薬の中の対症療法薬と言えるかもしれません。

実際、ほとんどのドクターは抗ガン剤を使わないと言います。
自分たちには使わない薬を、患者には使用しているのです。
抗がん剤は医療費を増加させる一方で、患者には副作用やガンのリバウンドをもたらすのです。
要は、抗ガン剤はガンを治すためではなく
金儲けのために使われているといっても、過言ではないのです。

抗ガン剤はみなさんがご存知のように、まさに副作用とい言葉を使うことが無意味ではないかというくらいに、必ずといっていいほど副作用が起こります。というよりも、抗ガン剤についていえば、医者も患者も副作用があることは承知したうえで、ガンで死ぬよりはマシだからということで使用しています。残念ながらそれが勘違いなのですが…。しかしながら、一般的に抗ガン剤の副作用は非常に重いことが知られています。抗ガン剤の代表的な副作用は、肝機能障害、免疫力低下による感染症、血小板の減少による出血、嘔吐、しびれ、発熱、下痢、脱毛、食欲不振、味覚変化などが知られています。さらに抗ガン剤の副作用について問題なのは、一部の副作用については、抗ガン剤の使用をやめても長期的に副作用が続くものがあるということです。

本書では、多くの薬の危険性が指摘されています。
「効く」と信じられている薬の大半は、効果がないどころか
危険な副作用をもたらし、健康を損なうものばかりだというのです。
本書を読むことで、ワクチン、抗うつ剤、コレステロール降下薬を
飲むことの危険性がよくわかります。
精神薬は、麻薬と同じだと内海氏は言い切っています。
本書によると「すべての薬は毒」なのです。

また、社会毒として、砂糖や添加物、トランス脂肪酸などが
摂取してはいけない食べ物として、本書では紹介されています。
砂糖は活性酸素を生み出し、老化や病気を促しますが
多くの食品に大量に使われていて、生活習慣病の患者を増やしています。
また、日本では欧米で禁止されている食品添加物が多数使用されるなど
国民を病気にする仕掛けが国家と企業によって施されているのです。

私たちは、薬や添加物が多用される危険な国に生きているのです。
この事実を自覚しないと、医者や食品・薬メーカーから病気にされてしまうのです。
本書を読めば、日本の危ない現状を理解できます。
自分の身は自分で守るしかないことを認識しましょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

   

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