「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい、「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう。(松下幸之助)
「ありがとう」と言うことで自分も笑顔なれますし 相手の笑顔も引き出せます。
「ありがとう」はまさに魔法の言葉で 幸せを自分の元に運んできてくれるのです。
「他人を変えるのは不可能よ。でも自分を変えることはできるわ。」と
オプラ・ウィンフリーは言っていますが
「ありがとう」を習慣にすると気持ちがポジティブに変わります。
いつでも「ありがとう」を言える人を目指しましょう。
たった五文字の言葉ですが、素直に「ありがとう」と言える人は、案外少ないものです。(吉沢久子)
しかし、実際に「ありがとう」を言える人は少ないようです。
もっと「ありがとう」を言い合えば、世の中を明るくできるはずです。
実は、感謝できることが身の回りにはたくさんあるのです。
それらを意識して、「ありがとう」を習慣化すれば良いのです。
意識を変えさえすれば、私たちは何でも感謝できるのです。
数え上げていくと、毎日がもったいないほど、私に色々なものを与えてくれる。(吉沢久子)
朝、起きられたことにも感謝できますし、歩けることにも感謝できるのです。
まずは、自分の健康に感謝してみましょう!
手や足が動く、目も見える、耳が聞こえことも奇跡なのです。
こう考えてみると、私たちは可能性の塊であることがわかります。
自分が持っている健康や豊かさ、幸せを再認識して
感謝の気持ちを積極的に表現しましょう!
それらを数え上げれば、自分がいかにめぐまれているかがわかります。
「ありがとう」は人間関係を円滑にするだけでなく
自分も幸せにしてくれるのです。
実際、感謝することでベータ・エンドルフィンが分泌します。
ベータ・エンドルフィンは脳内快感物質で
これが分泌されると私たちは幸せな気分になれるのです。
ですから感謝を習慣化すれば、不安や心配などネガティブな感情を排除できるのです。
感謝の言葉を習慣にするためには、書くことがよいと言います。
感謝すべき対象を絶えず考え、それを書くことで
脳内環境をよい状態に保てるのです。
自分は常に感謝の気持ちを持っていると意識することで
絶えず、幸せを感じられるようになります。
私は、感謝日記を毎朝つけていますが、前日のよかったことを書き出し
感謝すべき人を思い浮かべながら、その人の名前の横に「ありがとう」と書き込みます。
一日に10の感謝のリストを書き出しますが
本当に色々な方からサポートを受けていることがよくわかります。
改めて書き出すことで、感謝の気持ちが増幅します。
面と向かって「ありがとう」が言えなかったとしても
Evernoteに書き込むことで、その人への感謝の気持ちが深まります。
その後、すぐにFacebookのメッセンジャーで、お礼の言葉を書き込むと
気持ちが豊かになり、ワクワクできるのです。
感謝日記を書き始めてから、私のしあわせ指数は確実にアップしています。
感謝の気持ちあを常態化できる感謝日記を習慣にしましょう!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
photo credit: motel168_lifestyle (34) via photopin (license)
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