私がEvernoteを手放せない理由

「Evernote」は手放せません。メモを取ったり、線を引いたり、引用句を集めたりするのが好きなので、読んだ記事の中から、毎日10~100件ほどの「ノート」を保存しています。どれも細かくタグ付けして整理しているので、あとで記事やトーク内容を検索したり引用したりすることができます。(マリア・ポポーワ)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
私も日々Evernoteにいろいろな記事をクリップしています。
このブログやセミナー、プレゼンなどに使えるネタを見つけたら
どんどんEvernoteに保存しています。
Evernoteは検索が優れているので、後でネタを見つけられやすいので
ともかく面白い情報に接したら、取り込むようにしています。

ニュースをクリップするだけでなく、Evernoteでは多くのリストも作成しています。
私が特に意識しているのが次の3つのリストです。
1、前日の振り返り
成功体験にフォーカスすることで、自分に自信を持てるようになります。
毎朝必ず前日の振り返りを行い、成功体験をメモします。
どんなに小さな体験でも構いません。
小さな成功体験にフォーカスすることで
脳が成功を当たり前のことと捉え、次の成功を引き寄せてくれるのです。
(逆に、ネガティブなことには意識を向けすぎないようにします。)

日ごろから、大きな成功も小さな成功もすべて含めて、自分の「成功手帳」に記入する習慣をつけましょう。(ジャック・キャンフィールド&ケント・ヒーリー)

2、タスクの優先順位
朝起きたら、すぐに今日のカレンダーを見ながら
自分のタスクの優先順位を決めるようにしています。
今日のタスクをリストを書き出すことで、行動の漏れがなくなります。
重要なリストを忘れないことで、生産性をアップできます。

3、自分の夢リスト
短期・長期の自分の夢を書くことで、自分の夢に意識を向けられます。
意識を向ければ向けるほど、それを実現できる可能性が高まります。
これを習慣にすることで、自分の夢を実現するための情報が集まったり
サポートしてくれる人に出会えるようになります。
夢リストを毎朝書くようにすることで、実現スピードがアップするのです。

この3つのリストをEvernoteに書くようにしてから
頭の中を整理できるようになり、すっきりした気持ちで過ごせるようになりました。

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Evernote仕事術【電子書籍】[ 佐々木正悟 ]
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佐々木正悟氏のEvernote仕事術に書かれている言葉が、私の気持ちを代弁しています。

自分の理想のノートをきちんと整理して記録することが、Evernoteなら簡単にできるからです。

ノートというと紙派の方もいっらしゃいますが、私はなるべく荷物を減らしたいので
MacやiPhoneで管理できた方が嬉しいのです。
また、手書きのメモも写真で保存できますから
勉強会などのホワイトボードなどもEvernoteに取り込んでいます。
いつでもどこでも私はブログを書きたいので、ネタ帳はEvernoteにした方が便利なのです。
ブログ用の理想のノート(ネタ帳)作成のためには、Evernoteが欠かせません。

文字列検索ができるので、紙のノートから情報を探すよりは間違いなく簡単です。また、日付をわざわざ入れなくても自動で記入されます。スマートフォンを身に付けていれば、ノートを持ち歩かなくても記録はできます。ノートをとる習慣を改めて付ける 、という必要がないのです。(佐々木正悟)

もはや、私の日常ではEvernoteなしの生活は考えられません。
iPhoneで最も活用頻度の高いアプリがEvernoteになっています。
タスクリストやアイデアストッカー以外にもEvernoteには多くの活用法があります。
本書にはEvernoteのスペシャリストの使い方が紹介されていて勉強になります。
ぜひ活用を考えている方は、参考にしてください。

ドコモさんのセミナーでEvernoteについてもお話しします。

ソーシャルメディア活用で売上アップを図るセミナーでお話しします。

ドコモさんの営業力強化セミナーの次回開催予定
■7月28日(木曜) 午後3時~午後5時(午後2時30分 受付開始)
センシティタワー16階セミナリオ(NTTドコモ千葉支店内)
■8月3日(木曜) 午後2時30分~午後4時30分(午後2時 受付開始)
立川商工会議所

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
私の好きな本や自分の著書をピックアップしています。
ぜひ、書籍の表紙をクリックしてご一読ください。

      

    

photo credit: 2012-315 Evernote via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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