私がスタンスミスの黒のベルクロモデルを履く理由。

最近はスーツでもベルクロのスニーカーを履いています。というのもアディダスのスタンスミス人気のおかげで、オンラインでカスタマイズできるmiadidasを利用し、面自い素材のオリジナルスニーカーを作れるようになったからです。同じベルクロのスタンスミスMasterシリーズもスーツに合うとは思いますが、やはり自分だけの一足は愛看が湧きますよね。(高城剛)

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PDFA習慣術
の徳本昌大です。
高城剛氏のLIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵を読んでいたら
スタンスミスの記事を見つけ、若い頃のことを思い出しました。
私は広告会社に入社した2年目の1986年に黒のスタンスミスを
スーツに合わせて履いていたのです。
ニューヨーカーがスニーカーで通勤するという記事が
当時のファッション雑誌で特集されていて
23歳の若き私は、そのブームに乗って、スタンスミスを購入したのです。
(今に比べると、雑誌の影響力はとてつもなく高かったです。)

広告会社の営業は、走り回ることも多かったので
何年かスニーカー営業を続けていましたが
26歳の頃にそれを卒業し、バブル時代後半からは
ビジネスシューズにこだわるようになっていました。

しかし、この10年で生活習慣が変わり、私の靴の選び方も変わりました。
自分の健康を取り戻すために、10年前から歩くことを意識し
革靴のように見えるスニーカーのロックポートを長年愛用していましたが
この春、黒のベルクロのスタンスミスの復刻版を
ABCマートで偶然見つけてから、再びスタンスミスを履き始めました。
これを履くと気持ちが20代に若返れ、歩くことが楽しくなったのです。
娘たちからもスタンスミスは評判が良く、おしゃれと褒められたので
黒白合計三足のスタンスミスを買って、オンオフ両方で活用しています。
(※ABCマートのスタンスミスは、革の材質が本物とは異なる廉価版です。)


アディダスは以前のブログにも書きましたが、ロボティクスの動きを加速しています。
mi adidasをスーツにあったスニーカー作りにも、今後はチャレンジしたいと思います。
スーツにフィットしたスニーカーが流行れば、通勤中に気軽に運動ができるようになります。
mi adidasがおじさんの健康復活のための救世主になるかもしれません。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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