2015-12

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習慣化

遠回りがいちばん遠くまで行ける(有川真由美著)の書評

愚痴やマイナスの言葉、たとえば、「もうダメ」「最低」「~すればよかった」といった言葉が出そうになると、代わりに、「なんとかなる」「最高」「これでよかった」とプラスの言葉を使うようにしてきました。性格や感情を変えるのは難しくても、言葉を変える...
習慣化

ジョン・C・パーキンの「FUCK IT」の書評。人生を劇的に軽くする一言で思い込みをぶっこわせ!

何かを求めることをやめたときにこそ、その”何か”を得られるようになる。(ジョン・C・パーキン) 自分の人生をコントロールしようと思うと壁にぶつかります。 今の目の前の現実は自分の見方を少し変えることで たいしたものに思えなくなります。 多く...
書評

怠け者の脳をあっという間にアクティブにする方法 

歩けば、いやが上にも脳の働きは活性化します。私は数年前から、朝と昼食の前後に計2万歩が日課です。(築山節) 脳は動かさないと、ダメになるという特性を持っています。 脳は基本的には怠け者で、楽をしたがるようにできていますから アクティブな状態...
習慣化

ドミニク・ローホーの「ゆたかな人生が始まる シンプルリスト」の書評

人は年を重ねるにつれ、自分の理想をかたちにしていけるようになりますが、同時に、自分の時間は限りあるものだと自覚させられます。そうすると、したくないことを明確にすることが、いかに大切かおわかりになるでしょう。幸福という観点から考えると、したく...
習慣化

読書を習慣化するための4つの秘訣

本を習慣的に読む人は、『物事を決断する』『計画する』『優先順位をつける』などの能力が、読まない人に比べて優れていることが明らかになっています。読書によって『人生に山や谷は避けられないものだ』と理解できるようになるからでしょう。(ジョージ・ビ...
習慣化

やりたいことをやる時間をカレンダーに書き込んで、言い訳をブロックしよう!

「新しいスキルを身につけたいけどなかなか身につかない」というのは、嘘です。それは身につけたいのではなくて身につけたくないのです。基本、人は誰でも新しいものを拒絶したがります。新しい体験への挑戦は思考や想像力の最大の肥やしになります。しかしな...
習慣化

何かを始めるときに私が意識しているたった3つのシンプルな方法

人から得る情報、映像から得る情報、色んな情報がある中で、人から直接聞き、学ぶことほど、面白いものはありません。(中村文昭) 何かを始めるときに私が意識している3つのシンプルな方法をご紹介します。 この3つを心がけることで、目標の達成が早まり...
書評

99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る(岩佐大輝著)の書評

「やるかやらないか」の時点で、勝負の99%は決まる。僕はそう思う。スタートしなければ、勝利する権利も得ることはできないのだ。そして、どうしても一歩を踏み出せないときには、「人生の一回性」を思い出してみる。動き出さずにはいられなくなるはずだ。...
習慣化

なぜ、私は毎朝の通勤電車の中で、ブログを書き続けるのか?

集中力の高い状態とは、脳の基本回転数が上がっている状態と言い換えることができます。脳の基本回転数とは、何か問題を解決すべきときに素早く的確な判断ができる脳の力量のことです。残念ながら脳の基本回転数を自分の意思で上げることはできません。私たち...
習慣化

書評ブログを書く最大のメリットは何か?築山節氏の「脳の回転数をアップする」という言葉からインスパイされたこと。

記憶や後天的に獲得した能力は、時間の経過とともに失われてゆきます。ですから、得た知識を必要なときに使えるようにするには、継続的に情報をインプットし続け、話すための訓練も続ける必要があります。(築山節) 人間の記憶は曖昧で、時間の経過とともに...
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