Evernote Helloでラクラク名刺管理をしながら、出会いをデザインをしよう!  #iPhone

Evernoteを使っているとあらゆるモノをログに残したくなります。

人生を変えるためには、人との出会いがポイントになります。
その方の名刺は当然ですが
その方との思い出や体験もしっかりと記録に残しておきたいですね!
名刺管理にも、実はEvernoteは力を発揮します。
今日は名刺管理に力を発揮するEvernoteアプリのEvernote Helloを紹介します。

Evernoteで名刺管理をしている人も多いと思いますが、

この管理法ならEvernoteの検索を味方につけられるわけですから強力です。
しかも、Evernoteのカメラで名刺や書類をスキャンすると
名刺を認識し、自動でシャッターを押してくれます。
住所やアドレスもアプリが自動判別して読み取ってくれるので、入力する手間も省けます。
一度ここに名刺を登録をすると、他の名刺アプリが使えなくなります。
名刺からiPhoneの連絡先に登録するのもワンタップで簡単にできますから、
名刺交換するときに、Evernotenに登録することを習慣化すると二度手間も省けます。

更にEvernote Helloというアプリを使うと
会う人すべてを簡単に覚えられ、アナログの名刺が必要なくなるほどです。

Evernote Helloでは簡単に 「Hello連絡先」を作成することができ
出会った時系列(タイムライン)で管理ができるようになります。
登録法は以下の3つで
■Hello Connect
■名刺スキャン
■手動作成 のいずれかで、会った人全員の重要な情報を記録できます。

①Hello Connect
新しい人を記録すると、その人の「Hello連絡先」が作成されます。

連絡帳かメールアドレスを選んで登録します。
Hello連絡先には、名前・会社名・役職・電話番号・メール、
さらに TwitterやFacebookなどのソーシャルメディア情報など
様々な重要な情報を追加可能です。

②名刺スキャン
名刺の写真を撮るだけで新しい「Hello連絡先」を素早く簡単に作成できます。
これが、私のお薦めです!
LinkedInやFacebookのアカウントに連携している場合
メールアドレスを名刺から読み取れれば
Evernote Helloが自動的に連絡先情報などの重要な情報を
オンラインプロフィールから取り込んでくれます。
また、「出会い記録」を使えば、名刺を交換した方とのメモや感想が残せます。
顔のスナップショットを登録しておけば
後で特徴や記録した情報から相手を思い出しやすくなります。
これでEvernote上に自分専用のデジタル名刺管理ノートを作成できるのです。
記録を作成した場所をGPS機能で自動的に記録してくれるのもよいですね。
初対面の人と出会う機会の多い営業系のビジネスパーソンには
このEvernote Helloは必須のアプリだと思います。

プレミアムユーザは名刺スキャン機能を無制限で使えますから
名刺管理を行う場合には有料版を使うとよいでしょう。
名刺の登録は簡単でホーム画面で右上にある 「+ アイコン」をタップすると
「連絡先を追加」メニューが表示されます。
「名刺をスキャン」をタップすると撮影ナビが表示されます。
Evernote Hello は名刺の端を認識し、自動的に写真を撮影してくれます。
足りない情報や間違っている情報があれば、項目をタップして編集するだけです。

また、二回以上会った場合には、「出会い記録」も追加できます。
二回以上会うということは、何かが起こる可能性が高いわけですから
会話の内容や特徴などをメモに残しておくとよいでしょう。
次に会う約束をFACEBOOKメッセージなどでしてもよいかもしれません。
ランチなどで会う回数を増やすことで、いつの間にかネットワークが拡大し
面白いことや人を引き寄せていきます。

登録・管理が簡単、検索ですぐに探せる、出会いをデザインしやすくなるなど
Evernote Helloを使いこなせば、間違いなくビジネスは進化します。
ぜひ、Evernote Helloを活用下さい。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
  
PHOTO CREDIT

この記事を書いた人
徳本昌大

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
IoT、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数 

■著書
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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