リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣(高野登著)の書評

習慣化

相手のためになるかどうかを考えて、今、自分ができること、しなければならないことをしていく。そうした行動は、いい循環を生みます。結局、自分のもとに、とてもいい形で返ってくるものなのですよ。(高野登)

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リッツ・カールトン元日本支社長の高野登氏の冒頭の言葉が大好きです。
相手のために行動すること、貢献することで
私たちは、ハッピーの連鎖を作れるのです。
相手への思いやりは、回り回って、やがては自分に返ってきますから
思いやりの心を持って、他者のためにアクションをしていきたいものです。

その良い循環のきっかけになるのが、挨拶かもしれません。
高野登氏のリッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣には
挨拶の素晴らしさが、紹介されています。

挨拶はいつでもどこでも誰とでも交わすことができます。おはようございます、いってきます、ごちそうさま、こんにちは、ありがとう、お疲れさま、さようなら、おやすみなさい、などなど、日々繰り返される挨拶の一つひとつに、「理想の自分」を込めてみましょう。いつも笑顔でいたいのであれば、いつも笑顔で挨拶、スマートな自分でいたいのであれば、キビキビとした挨拶。それが習慣となれば、いつの間にか、それがあなたの人格を作っていきます。

自分の気持ちを込めて、笑顔で挨拶をすれば
相手も笑顔を返してくれるはずです。
笑顔も挨拶もおカネはかかりません。
無料で相手との関係を良くできるのですから、積極的に挨拶を心がけたいものです。
この高野氏の言葉を読んで、私はおざなりの挨拶をやめて
元気で明るい挨拶をしたくなりました。

まずは、自分らしい挨拶を見つけ、それを習慣化していきましょう。
良い挨拶を習慣化できれば、多くの人と素敵な関係を作れるようになります。
挨拶で理想の自分を表現できるようになると
相手とのコミュニケーションも、良い方向に変えらえるのです。

挨拶は理想の自分になる一番簡単な方法です。思い切って一歩を踏み出して、自分のほうから挨拶の第一声をかけてみませんか。明るい挨拶、元気な挨拶、背筋が伸びる挨拶、穏やかな挨拶……。あなたらしい挨拶のかたちをデザインしてみてはいかがでしょうか。上司の立場にいらっしゃる方やベテランの方も、もう一度、自分の挨拶を見直してみませんか?挨拶はたった一度きりのもの。「理想の自分」、「最高の自分」を出せなければ、意味がありません。挨拶で、常に最高の自分を届けるのがプロとしての第一歩です。

挨拶で絶えず最高の自分を表現できれば
人間関係もビジネスもきっとうまくいくようになります。
たかが挨拶、されど挨拶!
自分らしい挨拶を生み出して、人間関係をより良くしていきましょう。
一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣には、挨拶以外の
コミュニケーションを上達させるためのヒントが、たくさん紹介されています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

   

photo credit: Hello Borehamwood via photopin (license)

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