夢の応援団をつくろう!

夢の十か条
◆第一条  夢は、具体的であること
◆第二条  夢には、期限を付けること
◆第三条  夢は、毎日確認すること
◆第四条  すごいことだけが夢ではない。身近でささいなことでも夢になる
◆第五条  どんな時でも、いま目指している夢を、一つは持っていること
◆第六条  夢は、自分がどのような状況にあっても、自由に描くことができる
◆第七条  夢は、同時にいくつでも持つことができる
◆第八条  安楽よりも感動できること、さらに、自分だけではなく他人も感動できることが、夢になる
◆第九条  夢とは、どんな困難を乗り越えても達成したいものであること
◆第十条  夢は、行動してこそ夢。行動を伴わないものは幻である (福島正伸)

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福島正伸
氏の本をオーディブルで改めて聞きました。
数年前に何度も読んだ本なのですが、今回耳から聞きなおすことで
多くの気づきをもらえました。

仕事が夢と感動であふれる5つの物語
リーダーになる人の たった1つの習慣から夢の叶え方を学べました。
夢がない時代に福島正伸氏の本を読んでも、わからないことがたくさんあります。
しかし、この数年で自分の夢が叶うようになると
福島氏のメッセージがとても身近に感じられるようになりました。
今では夢はあきらめなければ、必ず叶うという言葉に共感できます。
行動をあきらめなければ、失敗したことにはなりません。
自分がどんな人生を送りたいのかを徹底的に考え
それでもやりたいと思ったら、アクションを起こし
それをやめなければよいのです!

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続けることで周りの人に見つけてもらえます。
また、夢を語って他人を感動させられれば、多くの人のサポートを受けられます。
アイデアをもらえたり、専門家を紹介されることで夢の実現スピードが一気にアップします。

どんなことでもやりたいことがあれば、それは夢になります。
いくつも夢を叶えてもよいのですから、やりたいことを書き出してみましょう。
夢が実現し始めると、周りの景色がみるみる変わっていきます。
町中の景色を見たり、人との雑談のをしている最中にヒントが見つかるようになります。
本気になればなるほど、情報と人を組み合わせることがうまくなり
夢がどんどん叶うようになります。

自分の夢だけでなく、周りの人の夢を応援すれば
みんなで一緒に夢を実現でき、ワクワクな時間を過ごせるようになります。
夢の応援団を作って、周りの人の夢を聞き出して、手伝ってみるのです。
アドバイスをしたり、仲間を紹介するなどやれることから始めてみましょう。

他人の夢を応援するようになってから、私の人生は明るくなりました。
今も経営者や個人の方の夢の実現をサポートしていますが
ミーティングをする度に新たなアイデアやエネルギーをもらえます。
自分の強みで他者に貢献すると、私たちは幸せになれるのです。
人の応援をすれば、今度は自分の夢を手伝ってもらえたりもします。

また、ピンチになってもあきらめなければ、そこからチャンスを見つけられるようになります。
解決策をいくつも考え、行動しているうちに、よい結果を引き寄せてしまうのです。
100のアイデアを試せば、必ず結果は出ると福島氏は言います。
人を応援することと途中であきらめないことが
夢のキーワードだと今回再確認できました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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photo credit: Don’t stop dreaming⋆ via photopin (license)

この記事を書いた人
徳本

■複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後、企業支援のコンサルタントとして独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みがあり、多くの実績を残している。現在、IPO支援やM&Aのアドバイザー、ベンチャー企業の取締役や顧問として活動中。

■多様な講師をゲストに迎えるサードプレイス・ラボのアドバイザーとして、勉強会を実施。ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新。

■マイナビニュース、マックファンでベンチャー・スタートアップの記事を連載。

■インバウンド、海外進出のEwilジャパン取締役COO
みらいチャレンジ ファウンダー
他ベンチャー・スタートアップの顧問先多数
iU 情報経営イノベーション専門職大学 特任教授 

■著書
「最強Appleフレームワーク」(時事通信)
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。
 
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